【動画】コンディショナーの正しい使い方!リンス・コンディショナーとの違いは?
【美容師監修】意外と知られていないコンディショナーの使い方やリンスやトリートメントとの違い、コンディショナー人気おすすめ10選を紹介します。口コミやメンズにおすすめのコンディショナーも紹介します。コンディショナーの使い方が気になる人はチェックしてみてくださいね。
そもそもコンディショナーとは?
コンディショナーは、髪をダメージから保護して髪をしっとりさらさらにする役割があります。昔はシャンプーとリンスはセットで考えられていましたが、最近ではリンスという言葉をほとんど見かけなくなりましたね。
昔のシャンプーの洗浄効果は強く、髪がごわつくのをリンスでカバーしていましたがシャンプーの質が徐々に高くなり、リンスが必要なくなっためその代わりにコンディショナーが生まれました。コンディショナーは昔のリンスと同じような役割を果たすもの、と考えておいても良いですね。
千葉健太郎
美容師
サロン専売品に関しましてはほぼトリートメント表記となっております。 リンス+コンディショナーの意味で捉えていただくと良いと思います。
(ヘアクリームおすすめ人気ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)
コンディショナー・トリートメント・リンスの違い
コンディショナーやトリートメント、リンスはどれもシャンプーの後に髪に付けるものですが、それぞれに違った特徴があります。それぞれの違いやどのような役目があるのかをおさえておくことで、自分の髪に合った正しいヘアケアをすることができるでしょう。
(ヘアマスクの使い方については以下の記事も参考にしてみてください)
コンディショナー
コンディショナーは表面のダメージを保護したり、髪のコシやハリ出して潤いを与える効果があります。一般的にコンディショナーは髪の表面に作用して、内側からダメージを補修する効果はないのが特徴です。しかし最近では保湿成分が配合されることで髪の内側にまで浸透し、トリートメントのようなヘアケア効果を持つコンディショナーも多くなっています。
千葉健太郎
美容師
コンディショナーは内部の栄養補給を目的としています。 手触りが物足りない時には、流した後にリンスかトリートメントをつけていただくと良いかと思います。
トリートメント
トリートメントは髪の内側にも栄養成分が行き届くので、内側からダメージの原因を補修し潤いを与え、外側のダメージにも効果を発揮します。また、トリートメントは内側にじっくり時間をかけて浸透していくものが多いので、塗布してから数分おいて流すという使い方が一般的です。ほかにも、洗髪後に使う洗い流さないトリートメントという種類もあります。
千葉健太郎
美容師
トリートメントや洗い流さないトリートメントをインバス、アウトバスといいます。お風呂の中で使うのは「インバス」、お風呂あがりに乾かす前に使うものは「アウトバス」です。 両方あるのがベストですが、まずはインバスから整えるのがベターです。 内部補修力はどのアイテムもインバスの方が高いです。
(市販のトリートメントのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)
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