ダイソー万年筆の書き味レビュー!ブランド並みの商品も?改造で細字に!

高級ブランド顔負けの書き味だと今人気のダイソーの万年筆。魔改造も話題になったほど、ダイソーの万年筆には計り知れない可能性があります。そんな魅力的なダイソーの万年筆ラインナップや改造の仕方、そして多彩な楽しみ方を、レビューや【動画】とともにご紹介します。

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Contents
目次
  1. 安いのに本格的!ダイソーの万年筆
  2. 【リビエール】ダイソーのプラチナ万年筆
  3. 【カートリッジ式】ダイソーの万年筆
  4. 【スケルトンタイプ】ダイソーの万年筆
  5. 【Rosso Bianco】500円のダイソー万年筆
  6. 【5色展開でカラフル】ダイソー万年筆
  7. ダイソーの万年筆を改造してみよう!
  8. ダイソーの万年筆でもっと色を楽しもう!
  9. ダイソーの万年筆を工夫してオリジナルボディに!
  10. ダイソーの万年筆をコレクションしよう!

線の種類が増え、とても細い線が描けていて、見事に細字の万年筆になっている様子が分かります。こちらの【動画】に詳しい改造方法のリンクも載っているので、改造の仕方が分かりにくい方は参考にしてみるといいですよ。

ダイソーの万年筆を丸ペンに改造する方法 その2

少し大雑把なやり方になりますが、ペン先を削って丸ペンっぽくしてしまう方法です。インクが出過ぎて書き味は若干落ちてしまうようですが、しっかり細字に仕上がっているので、魔改造が難しく感じる方におすすめです。ペン先は、自分の好みに合わせて削ったり調整したりすることができます。これを機会に、自分なりのペン先を探し求めてみてはいかがでしょうか。

【動画】「Rosso Bianco」をGペンに改造する方法

こちらの動画で使われている万年筆は「JINHAO」という中国のブランドの製品ですが、ダイソーの500円万年筆「Rosso Bianco」でもできるそうです。こちらではゼブラのGペンを使用しています。Gペンもつけペンの1種で、細字から太字、そして抑揚のある字が書けます。500円でインクの出続けるGペンを手に入れられるのは、嬉しいですね。

ダイソーの万年筆でもっと色を楽しもう!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/679269556283977495/

ダイソーの万年筆にはヨーロッパ共通規格のカートリッジやコンバーターが使える、ということで、違うブランドのインクを楽しむ方も多いようです。ここではどんなカートリッジやコンバーターが使えるのかご紹介します。

モンブランのカートリッジ

「万年筆といえばモンブラン」というほど、モンブランは万年筆の高級ブランドです。100均のダイソーの万年筆に高級ブランドのモンブランのカートリッジ、という組み合わせが面白いですね。高級ブランドだからこそ出せる色があるので、ぜひ試してみてください。

エルバンのカートリッジ

エルバンは、1670年にパリで創業したシーリングワックスとインクの老舗ブランドです。そんなエルバンのインクは種類が豊富で、フランスならではの色合いだと人気です。ダイソーの万年筆で高級感のある色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ペリカンのカートリッジ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/801077852463656260/

ペリカンも、スイスの高級文房具のブランドです。高級ブランドの色鮮やかなインクを使えば、100均であることも忘れそうですね。書いた字にも高級感が溢れています。