ダイソー万年筆の書き味レビュー！ブランド並みの商品も？改造で細字に！

万年筆というと、書く仕事をしている人の必需品ですよね。でも、高級品というイメージがあって、使ってみたいと思っていてもなかなか使う機会がないのではないでしょうか。ところが今、100均のダイソーの万年筆がなかなかいいと人気で、高級ブランド顔負けの書き味だというのです。

100均のダイソーには、5種類の万年筆があります。1種類のみ500円（税込550円）で、その他は100円（税込110円）です。万年筆としては破格の値段です。本格的な万年筆が100円や500円で買えます。万年筆初心者でも、手軽に買えるでしょう。

100均のダイソーにある万年筆は高級感のある見た目で、書き心地も満足のいく逸品とSNSで人気です。ペン先の重厚感のあるフォルムと、滑らかな筆運びがやみつきになると口コミされています。本格的な万年筆と比較しても引けをとらない品質と圧倒的な安さが、100均の万年筆が人気の理由です。

万年筆は、インクがなくなったら補助する仕組みです。万年筆のインク交換形式には、カートリッジ式、コンバーター式、吸入式と3つの種類があります。最も簡単なカートリッジ式は、インクの補充が簡単です。インクカートリッジを差し込むだけで、万年筆初心者におすすめです。100均のダイソーにあるほとんどの万年筆は、インク交換が簡単なカートリッジ式です。

コンバーター式は、カートリッジを挿入する部分に吸入器を使ってインクを補充します。多くのインクを吸い上げられるため、カートリッジ式と比較してインクの持ちが良いのが特徴です。吸入式は、ペンにインクを吸入するものが内蔵されています。100均の万年筆で、インク交換が吸入式のものは無いようです。

（ダイソーについては以下の記事も参考にしてみてください）

プラチナは、世界に誇る日本の筆記用具のメーカーです。世界で初めてカートリッジ式の万年筆を開発したメーカーでもあり、そんな有名なメーカーの商品をダイソーで見つけてびっくりする方も多いようです。「リビエール」と名づけられたこの万年筆は、もともとプラチナが出していた同名の万年筆の廃盤となったモデルだそうです。

パッケージはプラスチックで、ペン先はビニールの筒で保護されています。カートリッジ式で、カートリッジが1本ついています。交換用のカートリッジは、3本セットで100円です。インクはブラックで、ボディはホワイトのみになります。