簡単＊子供服のリメイク方法は？小物からトートバッグも！みんなの作品あり

上の子が女の子で下の子は男の子。またはその逆だったり。そうなると中々子供服でもお下がりは難しいですよね。でもちょっとリメイクで工夫すれば、女の子用子供服も男の子でも着られたり、使えるようになります。ママの工夫をみて、子供たちも物を大切に使おうという精神が育つと思うと、教育にも良い気がしてきますね。

上の子のTシャツを下の子のパジャマに。足りない部分はちょこっと布を付け足して。これは簡単に出来て、ちょっと女の子に見えるかもしれない柄も、パジャマなら男の子でも大丈夫ですね。付け足し布を男の子らしい模様にしたり、男の子っぽいワッペンなどをつけるのも良いですね。

柄によっては女の子も男の子も着られる生地の子供服はありますよね。男の子用子供服を女の子用子供服にする場合は、付け足し生地を女の子らしい可愛いものにしたり、リボンをつけたりと、装飾を女の子らしくするだけで、ぐっと印象が変わりますよ。

（裁縫箱については以下の記事も参考にしてみてください）

お子さんの成長に伴ってお子さんの教育のことも考えますよね。小さいうちから始めたい習い事もたくさんあります。習い事を始めると何かと役に立つのが巾着や小物入れ。そんな小物が手作りだと、やっぱり子供たちは嬉しく、習い事に行くのも楽しくなります。そんな小物もリメイク手作りが出来るのでいくつかご紹介します。

習い事に持って行く、ペンケースなどは布地をたくさん使わないので、少し古くなった子供服のリメイクには最適です。給食袋は小学校必需品ですが、小さな巾着もあると何かと便利ですよね。小さくなったお気に入りのTシャツが習い事や学校に持って行く文房具や、小物の一つになったら子供たちも大喜び間違えなしでしょう。

手作りブックカバーも子供服の再利用が出来ますよ。ピアノのお稽古の教本、英語のレッスンの教科書など。手帳のような小さいものだったら、小さな端切れから出来てしまいます。生地が無地で地味なものも、可愛いワッペンやアップリケ、装飾で一気に女の子らしく、男の子らしくアレンジすることが出来ます。

給食袋のリメイクもいかがでしょうか。もう着られない子供服の端切れを合わせれば、中々個性的で可愛い給食袋が出来ます。同じ子供服から、お揃いのランチョンマットも作れますね。