整理整頓を徹底する10のルール!できる人の片付け方や収納術も紹介

私たちが毎日暮らす家だからこそ綺麗な家で気分よく過ごしたいですよね。でも中には整理整頓が苦手な人もいます。整理整頓が苦手な人は物の捨て方・配置・収納術などを変えるだけで見違えるように部屋がすっきりとし、過ごしやすくなります。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 後片付けや整理整頓ができないのはなぜ?
  2. 整理整頓の本当の意味
  3. 【整理整頓のルール1】物を増やさない
  4. 【整理整頓のルール2】勇気を出して物を捨てる
  5. 【整理整頓のルール3】入れ物を揃える
  6. 【整理整頓のルール4】物の入れる場所を決める
  7. 【整理整頓のルール5】一つの棚に詰め込みすぎない
  8. 【整理整頓のルール6】扉・蓋つきで中を見せない
  9. 【整理整頓のルール7】子供のおもちゃ収納は見た目より片付けやすさ重視
  10. 【整理整頓のルール8】キッチン用品はよく使う物だけを出しておく
  11. 【整理整頓のルール9】脱いだ洋服を入れる場所を決めておく
  12. 【整理整頓のルール10】玄関はすっきりさせる
  13. 収納術をお手本に整理整頓してみよう!

整理整頓の整理とは?

それに比べて整頓というのは物を収納棚にしまったり、見た目を統一したりすることで視覚でもすっきりさせる効果をもちます。整頓は片付けが苦手な人からしたら難しく感じるかもしれませんが、あるルールさえ守れば簡単に整頓ができるようになります。

【整理整頓のルール1】物を増やさない

私たちが生活するうえで欠かせないのは買い物です。
生活が発展していくにつれて衣食住ともに売られているものが増えていき、質素だった生活と違い物が溢れるようになりました。

ただ欲しいものを欲しいだけ買っていては収納に限りがあるので、整理整頓というものは決してできません。
欲しいものを欲しいだけ買っていては、整理なんて夢のまた夢になってしまいます。
整理整頓の手間を増やしては部屋が散らかり、掃除ができなくなるのは当たり前なのです。

買いすぎないようにするには

買わないと決意していても品物を目にすると、ついつい買いすぎてしまいますよね。
そこでおすすめなのが、買い物メモを持って買い物をすることです。
買いたいもの・必要なものを書いた買い物メモを持っていると買いすぎないという効果があります。

次におすすめなのが、そもそも買い物に行く回数を減らすということです。
毎日買い物に行くのとは違い無駄に買ってしまうというのをふせぎ、食品であれば無駄に捨てることをしなくていいので地球にも優しいです。
食品のまとめ買い、お手本にしたいですね。

【整理整頓のルール2】勇気を出して物を捨てる

出典:http://roomclip.jp/photo/EJ1l

次は整理整頓の説明の時にも書いた通り、物を捨てるということです。
おそらく後片付けが苦手な人は、この捨てるということができないために、収納スペースからあふれてしまうのだと思います。
ですが物が少なくならない限りいくら掃除をしてもきれいにはなりません。

出典:http://roomclip.jp/photo/ET1f

物を捨てるコツは「いる」「いらない」を区別することです。
いつか使うかもと思って残してある洋服などはありませんか?
いつか使うは100パーセント使いません。
勇気を持って捨てましょう。

「いる」「いらない」に分けて捨てるのができない人は「保留」という項目も増やすのもいいかもしれません。
1年使わずにしまっていたものは捨てると、ルールを作っておくのもおすすめです。
ルールがなかった時と違い片付けができるようになります。