整理整頓を徹底する10のルール!できる人の片付け方や収納術も紹介

私たちが毎日暮らす家だからこそ綺麗な家で気分よく過ごしたいですよね。でも中には整理整頓が苦手な人もいます。整理整頓が苦手な人は物の捨て方・配置・収納術などを変えるだけで見違えるように部屋がすっきりとし、過ごしやすくなります。

( 4ページ目 )
Contents
目次
  1. 後片付けや整理整頓ができないのはなぜ?
  2. 整理整頓の本当の意味
  3. 【整理整頓のルール1】物を増やさない
  4. 【整理整頓のルール2】勇気を出して物を捨てる
  5. 【整理整頓のルール3】入れ物を揃える
  6. 【整理整頓のルール4】物の入れる場所を決める
  7. 【整理整頓のルール5】一つの棚に詰め込みすぎない
  8. 【整理整頓のルール6】扉・蓋つきで中を見せない
  9. 【整理整頓のルール7】子供のおもちゃ収納は見た目より片付けやすさ重視
  10. 【整理整頓のルール8】キッチン用品はよく使う物だけを出しておく
  11. 【整理整頓のルール9】脱いだ洋服を入れる場所を決めておく
  12. 【整理整頓のルール10】玄関はすっきりさせる
  13. 収納術をお手本に整理整頓してみよう!

【整理整頓のルール6】扉・蓋つきで中を見せない

出典:http://roomclip.jp/photo/ET3H

蓋や扉付きの収納ケースもおすすめです。
中に収納してあるものが見えないので、生活感が出なくて隠す収納を目指してる人は断然蓋や扉付き収納ケースを選ぶべきです。

出典:http://roomclip.jp/photo/6gSu

また扉・蓋つき収納を使うことで、埃が入りにくくなりバスタオルなどのバス用品を清潔に収納することができます。

【整理整頓のルール7】子供のおもちゃ収納は見た目より片付けやすさ重視

出典:https://www.pinterest.jp/pin/447756387954094014/

子供部屋の収納はほかの部屋とは違います。
子供は見た目ではなく、片付けやすさが最優先になります。
また一つ一つの収納ケースにものを詰め込みすぎずに、余裕をもっておいてください。
なぜなら大人にとって簡単にしまう事ができても子供には難しいからです。

出典:http://roomclip.jp/photo/EuVD

お手本にしたいのはこのような収納ラックです。
おもちゃは見えていますが、子供が片付けしやすくなっています。
また、何をどこにしまうかイラストやラベルで印をつけるとさらに効果的です。

出典:http://roomclip.jp/photo/ESZc

絵本などをしまうには、普通の本棚のように本を背表紙が見えるようにしまうより、画像のように表紙を見せてしまうほうが、子供はすんなりと絵本をしまえるようになります。

【整理整頓のルール8】キッチン用品はよく使う物だけを出しておく

主婦・主夫の皆さんはキッチンにいる時間が一番多いと思います。
毎日食事を作っていると必然的に物が増えてきてしまいます。
ですがキッチンの収納は部屋に比べて少ない家ばかりでなく。

出典:http://roomclip.jp/photo/EuEI

そこでお手本にしたいのは使うものだけをすぐ手が届く場所に置いて、その他の物はシンク下などにしまってしまうことです。
使うもの以外を収納することで見た目にもすっきりとし、料理をするときも楽しくなります。

(キッチン収納については以下の記事も参考にしてみてください)

場所や広さ別・キッチン収納術まとめ!100均など収納アイテムも【画像多数】
セリアのおすすめキッチンアイテム15選!収納&活用アイデアも