簡単*カラーボックスの扉の付け方!100均&すのこでおしゃれに目隠し!

収納に便利なカラーボックスですが、目隠しがないので雑然と見えがちです。扉を簡単にdiyで取り付けられたらうれしいですよね。今回は簡単で100均などの安価な素材で作れる、おしゃれなカラーボックスの扉の付け方のアイデア集をご紹介します。

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Contents
目次
  1. 雑然と見えがちなカラーボックスをどうにかしたい!
  2. 【プラスチックドア】を使ったカラーボックスの扉
  3. 【コルクボード】を使ったカラーボックスの扉
  4. 【すのこ】を使ったカラーボックスの扉
  5. 【木材】を使ったカラーボックスの扉
  6. 【100均のカラーボード】を使ったカラーボックスの扉
  7. 【アクリル板】を使ったカラーボックスの扉
  8. もっと簡単に!扉がついたニトリのカラーボックス
  9. カラーボックスの扉をDIYしてみよう!

カラーボックスを横向きに2段重ねたところに扉をつけたリメイクです。
ホームセンターで横幅を2等分したサイズにカットした板に、蝶番と取っ手、飾りの木材を取り付けています。
カラーボックスとは思えない、おしゃれな仕上がりですね。

厚みのある木材はDIYのハードルが高いですが、ベニヤ板なら薄いので取り扱いが簡単です。
黒板塗料はセリアでもダイソーでも販売されています。
蝶番や取っ手も100均で揃います。
写真のように足をつけるとカラーボックスだとは分からないですね。

少し趣は違いますが、子供がおままごとに使う冷蔵庫をカラーボックスに扉をつけてアレンジしています。
扉のつけ方など参考になりますよ。
子供が使わなくなっても収納として使えるので、長く利用できそうですよね。

【100均のカラーボード】を使ったカラーボックスの扉

簡単に目隠ししたい。取り付けも蝶番などを使わず、とにかく手軽にしたい。
そんな方は、カラーボードがおすすめです。いろいろな色があるので、色を塗らなくてもそのまま取り付けられます。
ただ強い素材ではないので、長期間の使用には向きませんのでご注意ください。

カラーボードにリメイクシートを貼って、両面テープで取り付けた扉です。
こちらも長期間の使用には向きませんが、引越しの多い方やよく模様替えしたくなる方は簡易的ですぐインテリアの雰囲気を変えられるのでおすすめです。

【アクリル板】を使ったカラーボックスの扉

収納とディスプレイ棚を兼ねたいなら、透明のアクリル板を扉のようにつけるのがおすすめです。お店のディスプレイのようになりますよ。ほこりよけにもなるので、掃除も楽ですね。

透明のアクリル板をもっと簡単に取り付けるなら両面テープでもできます。
強度はありませんが、飾り棚としては十分ですね。

もっと簡単に!扉がついたニトリのカラーボックス

ニトリには、最初から扉がセットされたカラーボックスが販売されています。
「扉を後付けなんて面倒くさい」と言う方は、最初からこのような扉がついているカラーボックスがおすすめです。
扉のサイズもきっちりしているので「大きさが違った」なんてこともないですね。

100均のステッカーやシールでアレンジ!