業務スーパーの紅茶が安くて美味しい!セイロン・アールグレイなどおすすめ4選紹介

業務スーパーの紅茶は、大容量で安いのに美味しいと人気があります。茶葉の種類は日本でもよく飲まれているアールグレイ、セイロン、ダージリン、生姜の4種類です。この記事では、業務スーパーの紅茶の入れ方、保存方法、注意点、アレンジレシピなどを紹介します。

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Contents
目次
  1. 業務スーパーが安くて美味しい!超おすすめ!
  2. 業務スーパーの紅茶①セイロン紅茶
  3. 業務スーパーの紅茶②アールグレイティー
  4. 業務スーパーの紅茶③ダージリン紅茶
  5. 業務スーパーの紅茶④生姜紅茶
  6. 業務スーパーのティーバッグ紅茶の保管方法と注意点は?
  7. 業務スーパーの紅茶の美味しい入れ方
  8. 業務スーパーの紅茶のおすすめアレンジ3選
  9. 業務スーパーの紅茶は美味しいので試してみて

ティーバッグの保存期間は、1年から3年が一般的だと言われています。業務スーパーの紅茶のティーバッグの場合、入っていた箱に書かれている賞味期限内なら買ってから時間が経っていても問題はありません。ただ、時間が経つにつれ、茶葉が湿ったり香りが落ちたりすることがあります。できるだけ早く飲み切るようにしましょう。

おすすめの保存方法は?

おすすめの保存方法は、パッキンのついたスクリューカップの缶もしくはジップロックです。100均で売っているものでも構いません。気密性が高くて光を通さない容器で保存するようにしましょう。ジップロックを使うときはティーバッグを入れた後、ストローなどで中の空気を抜いてください。日光や照明の光は戸棚に入れることで遮ることができます。

あい@ズボラ業務スーパーマニア

アルミの袋に入っているアールグレイ紅茶と生姜紅茶は、アルミの袋から出さずにジップロックなどで保存するのがおすすめです。紅茶自体の香りを逃がさないだけではなく、他の食材に香りが移るのも防げます。

紅茶の保存に向かない容器は?

紅茶の保存に向かない容器は、プラスチック製の容器やタッパーウェアです。プラスチック製の容器やタッパーウェアは、容器と蓋(ふた)の間に小さな隙間ができやすく、湿気が入ったり香りが逃げたりしやすい作りだからです。紅茶を保存するときは気密性の高い缶や、中の空気を簡単に抜くことができるジップロックを使うようにしましょう。

業務スーパーの紅茶の美味しい入れ方

業務スーパーの紅茶は安い分、味は美味しいのか気になる人もいるでしょう。安いしコスパも良い業務スーパーの紅茶は、きちんと手順通りに入れると普通のスーパーにあるものに負けないぐらい美味しいです。ここでは業務スーパーの紅茶の美味しい入れ方を紹介します。

(ティーポットについては以下の記事も参考にしてみてください)

【100均】おすすめ急須・ティーポット11選!ダイソー・セリアなど!おしゃれで人気!

①お湯でカップを温める

まず始めに、お湯でカップを温めます。この段階では、紅茶のティーバッグを入れないようにしてください。カップが温まっていない状態でお湯とティーバッグを同時に入れると、お湯の熱がカップに奪われてお湯の温度が下がってしまいます。そうするとティーバッグから茶葉のエキスが抽出されにくくなるのです。カップの温めに使ったお湯は捨てましょう。

②ティーバッグを入れて蒸らす

次は業務スーパーの紅茶の箱裏に書かれている通りの量のお湯を注ぎます。ティーバッグを入れたら、2分半ほどお皿などで蓋をして蒸らしましょう。こうすることで、紅茶の香りが逃げにくくなります。また、蒸らすことでティーバッグの茶葉が紅茶に、ただのお湯が紅茶に変わるのです。少し待つことで、美味しい紅茶を飲むことができます。

あい@ズボラ業務スーパーマニア

ティーポットを使う場合には、ティーポットにお湯を入れて温め、ふたをして蒸らしてください。

③お好みで砂糖やジャムを入れる