手作りエプロン＊無料の型紙&作り方25選！子供〜大人別に！お揃いも！

布の準備ができ、型紙をハトロン紙などの紙に写したら、布の上に型紙を置きます。製図が必要な型紙は、ハトロン紙がなければ、新聞紙でも代用できます。この時注意しなければいけないのが、布の方向です。

布の方向とは、布にはたて地とよこ地がありますが、たて地は伸びにくく、布目の方向と一致しています。それに比べてよこ地は、少し布が伸びやすいです。布のたて地と型紙に書かれている矢印とが平行になるように、型紙を置きます。

柄に方向がある場合や、ストライプなどの模様の布を使用するときは、型紙を置く場所に注意しましょう。

型紙を布に置いたら、待ち針で型紙と布を留めたり、重し（石などでも）を載せて型紙と布がずれないようにします。作り方に書いてある縫い代分をとって、はさみで布を切り落とします。これで、縫い始める準備ができました。次の章で、エプロンの作り方を見ていきましょう。

子供用から大人用まで、そして子供と大人でお揃いエプロンが簡単に作れる作り方をご紹介します。無料型紙付きなので、すぐに作り始められますよ。

最近は、エプロンドレスと言われるエプロンも出てきています。ふわっとしたのが大好きな女の子にとって、エプロンドレスは夢のようなエプロンですね。また、大人用でも部屋着の上にさっと着るとかわいい、エプロンドレスが注目を浴びています。

子どもは親のまねをするのが大好きです。自分用のエプロンがあれば、雰囲気バッチリでお手伝いも頑張ってしてくれるはず。今回は、手作りで簡単にできるエプロンの作り方をご紹介します。無料で使える型紙もついていますよ。

シンプルなデザインのものです。首にひもをかけて、面ファスナーをバックに取り付けるだけ。型紙もほぼ直線ばかりで型紙も無料なので、初心者でも簡単に手作りできますよ。