加熱する粘土?《ポリマークレイ》がブーム!種類や使い方、作品集も!

ご家庭のオーブンで焼いて硬化するポリマークレイが注目を集めています。ポリマークレイで作った作品はオーブンで焼いて硬化するとプラスチックのように固くなり、アクセサリーや小物を作るのにむいています。ステキな小物やアクセサリーの作り方を動画でご紹介します。

Contents
目次
  1. 今注目のポリマークレイ
  2. ポリマークレイとは
  3. ポリマークレイの種類
  4. 【動画あり】ポリマークレイの作り方をご紹介!
  5. ポリマークレイの作り方
  6. ポリマークレイのミリフィオリケイン
  7. 形作りが苦手でも素敵なアクセサリーが作れる!
  8. ポリマークレイの焼き方のコツ
  9. ポリマークレイで作った素敵な作品
  10. ポリマークレイで作品作りを楽しもう!

今注目のポリマークレイ

ポリマークレイをご存知でしょうか?日本ではオーブン粘土といわれる粘土です。このポリマークレイを使ったおしゃれで可愛い作品が注目の的。扱いやすく、着色も可能で、強度があるのでいろんな手づくり作品に向いていると話題の粘土です。

このかわいい作品もポリマークレイで作ったビーズを使用されてます。ポリマークレイではこうやってビーズを作ったり、好みのパーツを作っておしゃれな手作りアクセサリーなどに加工できます。オーブンで焼くまでは固まることが無いため、納得がいくまで成型をすることが出来ます。

(アクセサリーについては以下の記事も参考にしてみてください)

【簡単・動画】押し花レジンの作り方!アクセサリーのアイデア7選も
【簡単・動画】レジンのアクセサリーの作り方!かわいい作品10選も

ポリマークレイとは

ポリマークレイとは、樹脂粘土です。日本のクレイクラフトでは乾燥させて硬化させるタイプの樹脂粘土が主流でしたが、海外ではオーブンで焼くこちらのポリマークレイが主流です。家庭にあるオーブンで焼くことが可能で、加熱後はプラスチックのように固くなることから、様々な作品作りに使われています。

ポリマークレイには油分が入ってるため、冬場には固くて取り扱いにくくなります。少しつ温めるようにして良くもんでから成型しましょう。好きな形に作ったらあとはオーブンで焼いて仕上げるだけ。型で抜いたり、模様を付けたりして、クレイクラフトを楽しみましょう。焼き方も家庭のオーブンなので簡単です。

ポリマークレイの種類

ポリマークレイは、メーカーによって焼成の温度が違うなど使い方に差があります。また、カラーバリエーションも違ってきます。焼成の温度が違うものを混ぜると、仕上がりに差が出るため、初心者のうちは同じ種類だけを使う方が安心です。特別な道具も特には必要ではないので、かわいいクラフトクレイを楽しんでくださいね。

フィモソフト

一番ポピュラーなフィモソフト。カラーが多く、混ぜて色を出すことも可能で初心者のクレイクラフトで扱いやすい粘土です。オーブンの焼くときの温度と地時間設定は110℃で20~30分。固いポリマークレイが多い中、比較的柔らかいと言われる粘土です。

プレモ