【簡単】金継ぎのやり方!初心者におすすめの道具や材料は?作品集も

割れたり欠けたりした器を漆や金粉等で接着していく金継ぎを知っていますか。単なる修復法ではなくその継ぎ目の美しさを楽しむ日本の伝統的な文化の一つでもあります。ガラス・陶器を素材別に金継ぎのやり方をご紹介します。みんなの作品集もぜひ参考にしてみてください。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 【金継ぎ】で大事な器を復活!
  2. 【金継ぎ】とは?
  3. 【金継ぎ】には何を使うの?
  4. 【金継ぎ】に必要な材料は?【初心者向け】
  5. 【金継ぎ】に必要な道具は?【初心者向け】
  6. 簡単!初心者でもできる【金継ぎ】の方法!
  7. ガラスの簡単な【金継ぎ】のやり方!
  8. 陶器の簡単な【金継ぎ】のやり方!
  9. みんなの【金継ぎ】作品集
  10. 海外でも人気の日本の伝統【金継ぎ】に挑戦してみよう

ただし合成漆を使用の際は注意が必要です。食品衛生法の基準を満たしていないため、各メーカーは食器等への使用は控えるようにと商品に注意書きを加えています。しかし初心者には取り扱いやすく手軽な材料ではありますので、まずは花器や鑑賞用の器等で金継ぎに挑戦し、慣れてきたら天然の漆を使って食器等の金継ぎを試してみるのもいいですね。

2.真鍮粉

真鍮粉とは金色の塗料の事で名前の通り真鍮の粉が入っています。金継ぎとの名前ですので金を使いたいところですが、金粉はやはり高価なので金粉らしさがありお手頃な真鍮粉が初心者にはハードルが低く簡単に試しやすいかもしれません。

3.エポキシ系接着剤

割れたガラスや陶器のかけらを繋ぎ合わせるために使います。主剤と硬化剤の二つを練り合わせて使うだけなので簡単に扱える接着剤です。ただし硬化の時間によって種類があるので、初心者が使う場合やかけらが多く時間がかかる場合などには硬化がゆっくりな物を選ぶと良いでしょう。

4.エポキシパテ

エポキシパテはガラスや陶器の欠けた部分や隙間や穴を埋めるために使います。おもに粘土状で、エポキシ系接着剤と同様の方法で主剤と硬化剤の二剤を練り合わせて使います。速乾性の高い商品もありますので、説明書をよく読んで書いてある時間内でしあげなければいけません。

5.金箔や銀箔(ガラスの金継ぎに使用)

ガラスの金継ぎは陶器の金継ぎとは違い接着面が見えるので、金箔や銀箔をはさむ方法をとり見た目をよくします。食用の金粉や工芸用や化粧品用の金粉など種類がいろいろありますので、食器など口にする部分を金継ぎする場合は食用の金粉を、持ち手等口に触れない部分を金継ぎする場合は工芸用の金粉を使うなど用途に合わせて選びましょう。

【金継ぎ】に必要な道具は?【初心者向け】

こちらもまた初心者向けに必要最低限の道具を絞り込むと以下のようになります。
1.ヘラや綿棒 2.マスキングテープ 3.カッター 4.耐水サンドペーパー 5.筆2本(小筆と中筆)6.真綿(ガラスの金継ぎに使用)。これらが主に使用する道具となります。

簡単な金継ぎに使用する道具については特に専門的であったり伝統的であるような物はありません。馴染みがあり簡単に手に入る物ばかりですので、金継ぎの方法を紹介する中で使い方を説明していきたいと思います。

(マスキングテープについては以下の記事も参考にしてみてください)

【2021最新】100均マスキングテープ!店別の種類・長さ一覧!新作大量!