【関係別】AB型の男との冷却期間！心理や距離を置く理由とは？元彼との復縁を目指すには？

AB型の元彼と復縁したい場合、少なくとも半年は冷却期間が必要です。状況次第では年単位の長期戦も覚悟しましょう。「恋人との別れ」という、一種の揉め事から解放された元彼は平和を謳歌（おうか）しています。時間が経つにつれて「この環境を維持したい」という心理も働きます。ならば、しばらくの間は望み通りにしてあげましょう。

この状態は冷却期間というよりも、放置期間と表現するほうが正しいかもしれません。つまり、何もせずに放っておくだけなのですが、元彼はあなたのことを見直すでしょう。なぜなら「自分の気持ちを尊重してくれた」と感じるためです。復縁の可能性もより高くなるでしょう。

彼氏や友達との冷却期間中は、衝動的に行動しないよう注意しましょう。うかつに動いてしまうと、余計に話がこじれる恐れがあります。さらに、「恋人に戻る」ではなく「同じ相手と新たな恋をする」と考えましょう。そのほうが、負の感情に振り回されることなく前向きな心理状態を保てます。

しかし、冷却期間中は「このままでいいのだろうか？」と不安になることもあるでしょう。気持ちに迷いが出たら、これから紹介する4つの項目を思い出してください。

冷却期間中は、一切の連絡を絶ちましょう。電話をしたり、メッセージを送ったりなどは我慢してください。相手のSNSに反応するのもNGです。「距離を置くことで1人の時間を確保した」と思っているAB型の男性にとっては煩（わずら）わしいだけでしょう。

無視されるならまだしも、2度3度と繰り返すと怒りを買う恐れがあります。復縁の可能性すら失ってしまうかもしれません。

恋愛の駆け引きを楽しめるのは、O型とB型の彼氏だけです。A型は、駆け引きをするのもされるのも苦手です。そしてAB型は、駆け引きに気付いた瞬間「面倒くさい」と感じます。同時に苛立ちも覚えるでしょう。つまり、駆け引きはまったくの逆効果です。復縁の可能性が完全に消える行為ともいえるので、冷却期間中に駆け引きをするのは避けましょう。

（駆け引きについては以下の記事も参考にしてみてください）

AB型の男性は、これといった理由もなく距離を置きたがることがあります。例えば「何となく一人になりたい」と思ったら、そのまま相手に伝えます。それが、AB型男性の本心なのです。深読みしても意味がありません。

一方、喧嘩などの明確な理由がある場合は「なぜそうなったのか」を考えましょう。同じことを繰り返さないためにも、距離を置くことになった原因を突き止めることが大切です。

冷却期間中にもかかわらず、AB型の男性は一人の時間を案外楽しんでいます。それが目的で距離を置くことすらあります。もちろん、反省や原因の追究も大事ですが、あなたも彼らのように、自分のために時間を使いましょう。好きなことをするだけでも自分磨きになります。冷却期間後に連絡する際の、ちょっとした話のネタにもなるでしょう。

冷却期間後は、ひとまず彼氏や元彼を男友達だと思って接してください。最初の連絡は「おつかれさま！」「今日も寒いね～」などの、軽めのノリがよいでしょう。「元気？」「最近どう？」といった質問系はおすすめしません。いきなり長文を送ったり、既読無視を責めるかのように連投したりするのもやめましょう。相手を困らせるだけです。

焦らずに、ゆっくりと、少しずつ距離を縮めましょう。元彼と復縁したい場合は、もう1つタブーがあります。「あのときはごめんね」「私が悪かった」などの、嫌な出来事を思い出させるような言葉は使わないでください。それっきり連絡が途絶えてしまう可能性もあるので、要注意です。