別れた方がいいカップルの特徴9選＆診断法！恋人を続けるか判断しよう｜心理や関係修復の仕方も

別れた方がいいカップルの特徴には「喧嘩が絶えない」というものもあります。人間同士ですから、意見の食い違いがあるのは当然です。時々は喧嘩にも発展するでしょう。しかし、お互いが不満を持っていて、喧嘩が絶えないのなら別れた方が幸せになれます。

周りの友人から「別れた方がいい」と忠告されるのは、このタイプのカップルです。喧嘩ばかりなのは、相手の好きなところよりも嫌なところが見えているからではありませんか。

（カップルの喧嘩については以下の記事も参考にしてみてください）

「一緒にいると疲れる」というのも別れた方がいいカップルの特徴の1つです。喧嘩はしないけれども、一緒にいてもリラックスできない場合は、もともと2人の相性が悪いのかもしれません。お互いの気遣いは大切ですが、疲れるほど気を使う相手とは長続きは見込めません。

嫌なことがあっても、彼氏・彼女に会うと「ホッとする」という関係が理想的です。「会っている間は疲れる」「1人になるとホッとする」と思うのなら、別れた方がいいカップルです。

別れた方がいいカップルの特徴に「愛情の大きさに差がある」というものがあります。片方の愛情が極端に大きい場合は、不安や束縛につながる傾向が強いのです。彼女の愛情が大きい場合には、彼女は彼氏を束縛することが多くなります。

束縛されたほうも辛くなります。愛情が大きい方の気持ち次第ですが、好きだけど別れた方がいいカップルの典型といえます。

別れた方がいいカップルの特徴に「お互いの結婚感に差がある」というものがあります。結婚したい彼女と結婚したくない彼氏のカップルなら上手くいかないでしょう。無理に結婚してもしなくても、どちらかの不満は残ります。結婚観の違う2人も、好きだけど別れた方がいいカップルの典型です。

若いカップルで時間がたっぷりあるのなら、ゆっくりと付き合っていくという方法もあります。

別れた方がいいカップルの特徴を説明しました。ここからは、別れた方がいい恋人の特徴を紹介します。別れた方がいいカップルの中には、どちらか一方だけに責任があるケースもあります。恋人の言動や性格、2人の相性を見て、当てはまるようなら付き合いを考えた方がいいかもしれませんよ。

今は幸せでも、複数の項目が当てはまる彼氏・彼女には注意が必要です。相手のことを思い出して、チェックしてみましょう。

「別れた方がいいかも」と思い始めると、付き合いに対してネガティブになってしまうでしょう。そんな時は、お互いに本音を言い合って、話し合いをすることをおすすめします。しかし、なぜ別れた方がいいと思うのか、自分の気持ちを見直すことも大切です。ここでは、別れた方がいいと思う心理を解説します。