別れた方がいいカップルの特徴9選&診断法!恋人を続けるか判断しよう|心理や関係修復の仕方も
一緒にいても楽しくないなら、あなたたちは別れた方がいいカップルかもしれません。自分の彼氏・彼女が「別れた方がいい人」という可能性もあります。ここでは、別れた方がいいカップルの特徴と心理を解説します。実際に別れるべきか、セルフ診断もして見極めましょう。
診断結果から紐解く別れの可能性
別れた方がいいカップルなのか、診断項目を10個紹介しました。あなたはいくつ当てはまったでしょうか。診断結果は次のようになります。ぜひ参考にしてください。
・8~10個:真剣に別れを考えた方がいい
・4~7個:別れることも視野にいれた方がいい
・0~3個:別れない方がいい
ラブラブなカップルでも、診断結果が0個というカップルは少ないでしょう。カップルが別れる原因はさまざまです。一方の浮気や暴力などの原因がある場合はわかりやすいですよね。しかし、ほとんどのカップルは、小さいことの積み重ねで別れを選んでいます。10個のうち、ほとんど当てはまるといったカップルなら、すぐに別れた方がいいカップルとなります。
別れの告げ方や関係修復する方法は?
別れた方がいいカップルだと頭では分かっていても、なかなか別れられないこともありますよね。しかし、ずるずると付き合ってもいいことはありません。別れた方がいいカップルだと認識したら、しっかりと実行に移しましょう。
しかし、一時的な気持ちで別れては後悔をするかもしれません。まだ修復の余地があると判断したのなら、関係修復を試みてもいいのではありませんか。ここでは、別れの告げ方と関係修復の方法を紹介します。どちらの道を選ぶにしても、後悔のないようにしましょう。
別れの告げ方
別れると決めたのなら、相手に別れを告げなければなりません。きちんと自分の思いを伝えて、話し合うことが大切です。しかし、相手が「別れたくない」という気持ちなら、一方的に別れを切り出してはトラブルになる可能性もあります。別れを決めたときから、準備をしていきましょう。
例えば、連絡を減らす、デートをしない、誕生日やクリスマスも合わないなどです。相手も徐々にあなたの気持ちに気づくはずです。話し合いのときには、自分の正直な気持ちを伝えましょう。相手に「なぜ、自分たちが別れた方がいいカップルなのか」を説明します。言葉を飾るのはNGです。自分が悪者になってもいいという強い気持ちを持ってください。
関係修復の仕方
「別れた方がいいカップルではない」と判断しても、現状が変わらなければ、いずれ別れてしまうかもしれません。関係修復をすることが大切です。まずはお互いに本音で話し合ってください。冷却期間を設けるのも良い方法です。少し相手と離れて、冷静に2人の関係性を考えてみることです。離れてみると、相手の大切さがわかるようになります。
「別れた方がいいカップル」の特徴を相手に説明してみましょう。彼氏・彼女にも心当たりがあるかもしれません。相手を気遣う気持ちがあるのなら、関係修復もできるでしょう。
(冷却期間については以下の記事も参考にしてみてください)
別れた方がいいカップルかは慎重に確かめよう!
別れた方がいいカップルは、知らず知らずのうちに気持ちが冷めてマンネリに陥ります。一方、別れない方がいいカップルは、成熟した愛へと進みます。どちらも、付き合い出したころのようにドキドキしないということは同じです。
自分たちが別れた方がいいカップルなのか、主観的な立場では判断しにくいですよね。別れた方がいいカップルの特徴や診断項目などを参考にして、自分たちカップルを客観的に見直してみましょう。
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