別れた方がいいカップルの特徴9選&診断法!恋人を続けるか判断しよう|心理や関係修復の仕方も

一緒にいても楽しくないなら、あなたたちは別れた方がいいカップルかもしれません。自分の彼氏・彼女が「別れた方がいい人」という可能性もあります。ここでは、別れた方がいいカップルの特徴と心理を解説します。実際に別れるべきか、セルフ診断もして見極めましょう。

Contents
目次
  1. 別れた方がいいカップルが実はいる!
  2. 別れた方がいいカップルの特徴9つ
  3. 別れた方がいい恋人の特徴も確認しよう!
  4. 別れた方がいいと思う心理とは?
  5. 別れた方がいいか診断して見極めよう!
  6. 診断結果から紐解く別れの可能性
  7. 別れの告げ方や関係修復する方法は?
  8. 別れた方がいいカップルかは慎重に確かめよう!

別れた方がいいカップルが実はいる!

「付き合っていても楽しいのはほんの一瞬で、喧嘩やすれ違いばかりでは辛い」というカップルは、実は別れた方が幸せになるのかもしれません。しかし、別れたあとで「別れなければよかった」と後悔するのは避けたいですよね。

ここでは、別れた方がいいカップルの特徴や心理を紹介します。自分たちは別れた方がいいカップルかどうかの診断法も参考にしてください。

(結婚するカップルと別れるカップルについては以下の記事も参考にしてみてください)

結婚するカップルと別れるカップルの特徴の違いは?会う頻度が重要?

別れた方がいいカップルの特徴9つ

別れた方がいいカップルは存在します。しかし「他に好きな人ができた」「浮気された」など、明らかな別れる原因がない場合は、なかなか別れに踏み切ることができないものです。ずるずると惰性で付き合ってしまうことも少なくありません。

愛情が薄れているのに惰性で付き合っても、お互いにいいことはありません。ここでは、別れた方がいいカップルの特徴を紹介します。自分たちが当てはまっているか、チェックしてみましょう。

特徴①マンネリ化して冷めた空気が流れている

別れた方がいいカップルの特徴として「マンネリ化して冷めた空気が流れている」というものがあります。傍で見ても「恋人同士なのかな」と不審に思えるくらいの冷め方なら、かなり悪い状況が続いているのでしょう。もちろん、マンネリ化してもお互いに愛情があるのなら、別れる必要はありません。

しかし、愛情が冷めているのに、惰性で付き合っている状況は好ましくありません。お互い、もっと自分にピッタリの彼氏、彼女が他にいるのではないでしょうか。

特徴②価値観が違う

別れた方がいいカップルの特徴の1つとして「お互いの価値観が違う」というものがあります。価値観は人それぞれで、まったく同じということはありえません。しかし「大事な部分では価値観が同じ」というのは大切なことです。金銭や食事などは、価値観が違うと一緒に暮らすこと自体が難しくなります。

例えば、金銭にルーズな彼氏と締まり屋の彼女なら、上手くいくはずがありません。結婚したら「専業主婦になってほしい彼氏」と「外で働きたい彼女」というカップルも上手くはいかないでしょう。価値観が違う2人は、結婚しない方がいいカップルでもあります。

特徴③共依存している

別れた方がいいカップルの特徴に「共依存している」というものがあります。お互いに依存し合っているカップルのことです。別れては復縁を繰り返すカップルが当てはまります。依存と愛情は、似てはいますが違うものです。愛情から付き合っているのではなく、相手に依存して逃げられなくなっています。

特徴④お互いに気遣いがなくなっている

「お互いの気遣いがなくなっている」という状態も別れた方がいいカップルの特徴です。一緒にいることに慣れて、相手を思いやる気持ちがなくなっている状態です。何かをしてもらって「ありがとう」という気持ちがないのなら、結婚しても上手くはいきません。

デート中もずっとスマホを触っている相手に幻滅しているというのは、別れた方がいいカップルの典型でしょう。

特徴⑤自分らしさが出せていない

別れた方がいいカップルの特徴に、どちらかが「自分らしさが出せていない」と考えているというものがあります。上下関係ができて、どちらかが相手の顔色を常に窺っているというカップルのことです。カップルはお互いが平等であるべきです。言いたいことを言い合って、2人で信頼関係を築いていくことが大切ではないでしょうか。

特徴⑥喧嘩が絶えない