好きだった男を忘れる7つの方法！酷い元彼を忘れるのにも最適｜失恋を思い出にしてリスタートを

男を忘れる方法の6つめは、「連絡先を消す」です。失恋後、相手を忘れる決心がついたら思い切って連絡先を消去しましょう。連絡先が残っていると、「いつか連絡が来るかも」と期待してしまうものです。また、相手のSNSで相手の行動をチェックしてしまうことも考えられます。これでは一向に相手を忘れることはできません。

また、連絡先が残っていると思わず連絡してしまうこともあります。状況によっては「しつこい」「うざい」と思われる恐れもあります。忘れられない現在の状況がつらいのならば、覚悟を決めて連絡を取らないようにしましょう。

男を忘れる方法の7つめは、「元彼との思い出を紙に書き出す」です。認知行動療法と呼ばれる手法で、心理学でも使われます。自分の気持ちや元彼との思い出など、元彼への想いをそのまま紙に書き出しましょう。感情的になっても構いません。紙に書き出すことで、「いつでも読み返せるから忘れてもいいや」と安心できます。

紙に書き出したことは、自分で意識しなければ読み返すことはほとんどありません。無意識に「元彼のことは忘れてもいいこと」と整理できます。なかなか気持ちが整理できない場合には、ぜひ試してみましょう。紙に書き出すことで悩みを客観視でき、違う視点で考えることができるのです。「意外と小さな悩みだった」と新しい発見にもつながります。

失恋はつらく悲しいことです。「これ以上好きな人はできないだろう」「二度と立ち直れない」と、まるでこの世の終わりのように感じる人もいます。しかし、失恋や片思いは多くの人が経験することです。いつまでも落ち込んでいては前に進めません。

失恋でつらいときには、勇気が出る言葉を思い出すことも効果的です。それでは、好きな人を忘れるのに効果的な名言を3つ紹介します。

（失恋ポエムについては以下の記事も参考にしてみてください）

小説家、よしもとばななの王国シリーズ「アナザー・ワールド」のセリフです。突然別れを切り出されたとき、「自分は捨てられた」と感じてしまう女性もいます。普段から被害者意識の強い女性に多いのではないでしょうか。そんな女性の被害者意識を正してくれる名言です。

被害者意識の強い女性は、自己否定や相手への依存心が強い傾向にあります。ありのままの自分を受け入れることが大切です。そうすれば、どんなにつらい失恋も乗り越えられます。

イギリスの詩人、アルフレッド・テニスンの言葉です。失恋や叶わない恋はつらいものです。なかには「恋なんてしなければよかった」と思う人も多くいます。しかし、人を愛することは素敵なことです。そんな素敵な経験をしない人生は、味気ないと思いませんか。

たとえ失恋したとしても、誰かを愛した経験は無駄なことではありません。人を愛する経験をしたことがプラスとなり、新しい愛に出会うことができるのです。

画家として有名なフィンセント・ファン・ゴッホの言葉です。「あのときこうしていたら」「もっとこうしていたら」と後悔することは少なくありません。特に、恋愛においては「後悔だらけ」という人も多いのではないでしょうか。人生や恋愛は、計画通りにはいかないものです。だからこそ面白いのです。

後悔するから「今度はこうしよう」と努力をし、自分のことを見つめ直すことができます。何でも計画通りに進む人生や恋愛はきっと退屈に感じてしまうでしょう。

男を忘れる方法を試したけれど忘れられない、失恋した時の名言も効果がなかった、という人もいるはずです。「もうこのままずっと忘れられないの？」「ずっとつらいままなの？」と不安になってしまいます。そんなときには無理に忘れようとせず、ここで紹介する方法を試してみましょう。