好きだった男を忘れる7つの方法！酷い元彼を忘れるのにも最適｜失恋を思い出にしてリスタートを

どうしても相手を忘れられないときには、思い出として胸にしまうことも有効です。失恋後は、「一緒に過ごした思い出すべてを忘れたい」と考える人は多いものです。しかし、好きな気持ちに区切りをつけることと、すべての思い出を忘れることは異なります。好きだった相手との思い出は大切な時間です。真剣な想いだったからこそ忘れられないのです。

無理に忘れようとすればするほど、相手を強く意識してしまいます。無理に忘れるのではなく「過去があるから今がある」と考えて、思い出を胸にしまいましょう。

別れたあとの元彼との関係もポイントです。大抵のカップルは、別れたあとに親しくするのは難しいものです。しかし、別れたあとも接点があり友達として仲が良い場合は、復縁のハードルは低くなります。

元彼から「別れてから自分はダメになっている」という内容の報告があるなら、復縁の可能性があります。元彼は、ネガティブな近況報告であなたの気を引こうとしているのです。

新しい恋愛をすることも、好きだった男を忘れる方法の1つです。失恋したあとは「もう恋はしたくない」と思うものです。しかし、そんなときこそ新しい出会いの場へ積極的に出かけることをおすすめします。恋愛において女性は「上書き保存」といわれているように、新しい恋人で上書きしましょう。

新しい恋愛で心が満たされると、いつの間にか元彼のことは忘れてしまいます。新しい出会いがなくても、いろいろな人とかかわることが過去の自分を冷静に見るきっかけになります。また、積極的に新しい恋愛を探すことで、恋に対して前向きに考えられるはずです。

（失恋を忘れるための極意については以下の記事も参考にしてみてください）

元彼や好きだった相手を忘れるのは困難なことです。たとえ酷い男だったとわかっていても、忘れられない恋愛ということも少なくありません。気持ちが落ち着くまでは、「思い出すのがつらい」「忘れられない」と苦しい思いをするでしょう。真剣であればあるほど、「忘れたくない」という気持ちがあるものです。

しかし、元彼や好きだった相手を忘れることは、あなたの努力を忘れることにはなりません。2人で過ごした時間を思い出にし、これからの自分自身に目を向けましょう。いつか必ず「いい思い出だった」と思える日が来ます。あなたを振った酷い男は忘れて、幸せな未来を築きましょう。