2人きりで会う男性心理はコレ！彼の脈ありサインを見極めてアプローチしよう

男性が2人きりのデートに誘ってくる場合のほとんどは脈ありです。しかし、まれに脈なしのケースもあります。ぬか喜びしないためにも、男性が女性と2人きりでいるときに出す脈ありサインをチェックしましょう。

男性も「気付いてほしい」と意識して脈ありサインを発しています。女性がサインをキャッチしてくれないと、男性も告白しにくいからです。ここでは、2人きりで会う男性が発する脈ありサインを説明します。

男性から誘ってくるのは、脈ありサインの1つです。女性から誘われた場合、多くの男性は恋愛感情を持っていない相手でも誘いに応じます。相手に好感を持っていて自分がフリーなら、高確率で誘いをOKするでしょう。

しかし、男性から誘う場合は、相手の女性に対する好意があります。デートのたびにあなたから相手を誘っている場合は、残念ながら男性には恋愛感情がないことが多いです。

2人きりで会うときのために、男性がデートコースを考えてくれている場合も脈ありです。男性の多くは、好きな女性を楽しませたいと思っています。ほとんどの男性は、好きな女性の好みに合わせて出かける場所や食事をするお店を選びます。

デートの前に「イタリアンと和食、どっちがいい？」「〇〇に行こうか」など聞いてくれたり、あなたが行きたいと言っていた場所に連れて行ってくれたりする場合は、脈アリの可能性が高いといえます。

2人きりで会っているときに軽いボディタッチがあるのも、脈ありのサインです。男性には、好きな女性に触れたいという本能があります。しかし、手をつないだりキスしたりは、やはり付き合ってからです。本気の女性には「嫌われたくない」という心理から簡単に手は出しません。

少し髪に触ったり、肩に触れたりといったスキンシップが多いようなら、脈ありです。反対に、恋愛感情を持っていない女性にはボディタッチはしません。恋愛感情があると勘違いされる恐れがあるためです。彼からのボディタッチがあるか、意識してチェックしましょう。

あなたを気遣った発言や振る舞いをしてくれるのも、男性の脈ありのサインです。ほとんどの男性は「好きな女性には紳士と思われたい」と考えています。例えば、次の日が仕事ならデートを早く切り上げることもあります。盛り上がったときでも、終電に乗り遅れないように気遣ってくれます。

「遅くなったら泊まっていけば」や「もっと飲もうよ」など、気遣いのない振る舞いをしてくる場合は、下心から近寄ってきているだけなので注意が必要です。

2人で会っているときに、次の予定を決めようとするのも脈ありサインです。好きな女性とデートしていると、男性は「これっきりじゃないよね」と不安になります。そのため、デート中に次のデートの予定を決めたがる傾向にあります。

「次の休日は？」「何か習い事で予定の入っている曜日は？」など、あなたのスケジュールを確認してくるのも脈ありサインです。

（2回目デートの男性心理については以下の記事も参考にしてみてください）

脈なしの場合、多くの男性は女性に誘われても「みんなで行こう」と、2人きりになるのを避ける傾向があります。「勘違いされては嫌だ」という気持ちと「期待させても申し訳ない」という優しさがあるからです。

しかし、まれに付き合う気がまったくないのに女性と2人で会う男性もいます。ここでは、2人きりで会う男性の脈なしサインを紹介します。

デート当日に遅刻したり、約束をドタキャンしたりするのは、2人きりで会う男性の脈なしサインです。「約束はしたものの気乗りしないから」という理由で、遅刻やドタキャンを繰り返します。

つまり、彼の中であなたの優先度が低いということです。もしくは、あなたからの好意を察して甘くみているのかもしれません。