2人きりで会う男性心理はコレ！彼の脈ありサインを見極めてアプローチしよう

付き合っていない男性から「2人きりで会おう」と誘われたら悩みますよね。「デートや食事に誘うということは、私のことが好きなのかな？」などと考えることもあるでしょう。しかし、結論は1つです。あなたが彼を恋愛対象として意識しているのなら、デートの誘いに応じましょう。

彼がどう思って誘ってきているのかは、会ってから判断すればいいのです。もし、単なる気まぐれで誘ったのだとしても、今後恋愛に発展するかもしれません。彼の発する脈あり・脈なしサインを見極めてから判断しても遅くはありませんよ。この記事では、2人きりで会う男性心理を紹介します。

（デートの定義については以下の記事も参考にしてみてください）

男性が女性と2人きりで会う場合は、相手を友達ではなく異性として意識していることがほとんどです。そのため、あなたが彼を恋愛対象として意識していないのなら、誘いを断りましょう。彼に「彼女も僕に好意を持ってくれている」と勘違いさせてしまうからです。

しかし、すべての男性が誠実であるとは限りません。中には体目的の男性もいるのが現実です。また、相手に本命の彼女がいる場合もあります。ここでは、女性と2人きりで会う男性心理をみていきます。

2人きりで会う男性心理で1番多いのが、あなたが好きだからです。男性は「あなたと付き合いたい」と思っています。2人きりで会うことにこだわるのは、誰かに見られたくないからでしょう。2人きりだと自分の好意をアピールしやすく、タイミングをみて告白もしやすくなります。

好意で誘ってくる場合は、最初のデートから3回目のデートまでに告白が期待できます。告白がないのにグイグイとアプローチをしてくる場合は注意が必要です。無理にお酒を勧められたり、ホテルに誘われたりしたのなら、好意ではなく下心から誘っているのかもしれません。あなたを本気で好きなら、嫌われるような行為は避けるはずです。

2人きりで会う男性心理には「友達として仲良くなりたいから」というものもあります。一緒にいて楽しいと感じる人とは、男女関係なくもっと仲良くなりたいと思うからです。たまたま相手が異性だったというだけで、恋愛感情とは違います。

今の段階では、あなたは彼にとって友達のような存在だということです。しかし、人として好意を持たれているのは確かです。付き合っていくうちに恋愛感情に変わる可能性も高いですよ。

あなたに興味があるというのも、2人きりで会う男性心理の1つです。友達として接するうちに興味が湧いて、「もっとあなたのことを知りたい」と思って誘っているのです。この段階では、あなたに感じているのは好意ではなく「興味」といえます。1回目のデートがとても楽しければ、興味が恋愛感情に変わる可能性大です。

2人きりで会う男性心理には、相手がおらず暇だからというものもあります。「1人よりも女性と一緒のほうが楽しい」と感じる男性は少なくありません。また、1人では入りにくいお店に行きたいというケースもあります。「女性と一緒に食事したいが彼女がいない」という場合に、誘っていることも考えられます。

いわゆる暇つぶしですが、わざわざ嫌いな女性を誘うとは考えにくいです。彼はあなたを「一緒にいて楽しい相手」と意識しています。

2人きりで会う男性心理として、下心があることも考えられます。「彼女なら落とせるかも」と思って、2人きりでのデートに誘っているのです。問題は、本気か下心かの見極めが難しいということです。基本的に、下心から誘ってくる場合は、飲みデートが多い傾向にあります。待ち合わせの時間が遅い場合も注意しましょう。

また、やたらと飲むように勧めてくる場合も要注意です。ボディタッチが多かったり下ネタの会話が多かったり、不快に感じることがあれば、遠慮せずに帰りましょう。

（女友達とデートする男の目的については以下の記事も参考にしてみてください）