2人きりで会う女性心理は？脈なしで諦めずに脈ありになってもらう方法を紹介

「2人きりで会う約束しても脈ありとは限らないんだ」と、がっかりしている男性もいるかもしれませんね。誤解して玉砕しないためにも、彼女の脈あり度を判断しましょう。

学校の友達や職場の同僚が相手の場合は、アプローチを間違うとその後の関係に問題が生じることもあります。そこでここからは、2人きりで会う女性の脈あり見極めポイントをみていきます。脈ありサインをキャッチできれば、状況に応じたアプローチが可能です。

誘ったときの女性の反応で、脈ありを見極めることができます。誘った時の反応が好感触で喜んでくれた場合は、脈ありと考えましょう。たとえば「今度の休日〇〇に行かない？」という誘いに「いいよ！」と即答してもらえれば脈ありです。また「その日は駄目だけど○日はどう？」など、女性から提案してくれる場合も脈ありの可能性大です。

しかし「その日は無理、仕事帰りじゃダメかな？」という提案はいけません。休日と仕事帰りでは、デートの重さがまるで違うからです。「考えとくね」など、即答をさけるようなら脈なしです。また「○○さんも誘おうよ」など2人きりを避ける提案をされた場合も、残念ながら脈ナシの可能性が高くなります。

2人きりの会話のなかで、次に2人きりで会う約束ができるかで脈ありかを判断できます。2人きりのデートの最中に「次は○日に○○に行こうよ」「いいね！」となると、かなりの脈ありです。帰り際に彼女のほうから「今日は楽しかった、次は○○に行きたいな」など言われたら、脈ありの可能性大です。

反対に「またLINEするね」「今度はみんなで行こう」とはぐらかされるようなら脈なしです。女性の方に2人の関係を進める気持ちがないのでしょう。女性には断り上手な人が多いため「その日は駄目なの。残念」という言葉を誤解しないことが大切です。誤解しないためにもしっかり見極めましょう。

2人でどこに行ったのかで、脈ありかを見極めることができます。水族館や遊園地など、デートスポットに行ったのなら脈ありです。有名なデートスポットに、好きでもない男性と一緒に行く女性は少ないと考えます。ランチや買い物なら、脈ありかは判断はできません。友達感覚で一緒に行く女性も少なくないからです。

また、ランチやお茶デートなら、一緒にいる時間も短くなります。デートスポットなら、半日以上2人きりになるわけですから、好意を持っている相手としか行かないと推察できます。お茶や仕事帰りの食事くらいなら、誘いに応じてくれたからといっても、脈ありとは判断はできません。誤解せずに見極めましょう。

2人きりで話した内容からも、脈ありかを見極められます。個人的な話や人に言いにくい話なら、脈ありと考えられます。プライベートな話をするのは、あなたを信頼しているからです。反対に、共通のいつもの会話なら、脈ありとは判断できません。職場のうわさや共通の趣味の話ばかりでは脈なしです。

「○○って楽しいらしいよ」「〇〇に行ってみたいな」など、あなたの誘いを待っているような会話があれば、脈ありの可能性大です。

（男女の脈ありサインについては以下の記事も参考にしてみてください）

2人きりで会うからといって、相手の女性があなたに好意を持っているとは限りません。しかし、誘いに応じてくれている以上は、脈ありの可能性がゼロとは言い切れません。女性にとって、あなたは「会話して楽しい男友達」もしくは「彼氏候補」なのでしょう。学校や職場が同じなら、限りなく本命彼氏に近い状態といえます。

問題はマッチングアプリや合コンで知り合った女性の場合です。マッチングアプリで知り合った相手は、学校や職場が同じ人と違い、お互いの人となりが不明確です。そのため、何回かデートを重ねなければ判断できない部分が多くなります。そのような女性の彼氏になるためには、賢くアプローチする必要があります。

（女性が好きな男性にする脈ありサインについては以下の記事も参考にしてみてください）