2人きりで会う女性心理は？脈なしで諦めずに脈ありになってもらう方法を紹介

女性が「2人きりで会おう」という誘いに応じてくれたら「これは脈ありかも？」と思いますよね。しかし、必ずしも脈ありとは限りません。女性の中には、恋愛対象でない男性とデートできる人もいるからです。ただし、誰でもいいわけではありません。

「一緒にいて楽しめそう」「2人きりでも言い寄られる心配はないだろう」と思える相手でなければ、2人きりで会おうとは思えないはずです。そのため、2人きりで会うことに応じてくれたのなら、女性はあなた好意を持っていると判断できます。

（デートを断る理由＆脈なしの見極め方については以下の記事も参考にしてみてください）

女性が2人きりで会ってくれるとなると「付き合えるかも」と誤解する男性も少なくありません。女性に恋愛感情があるとは限りませんが、嫌われていないのも確かです。これからのアプローチ次第で、恋愛に発展する可能性も高いと考えられます。

ここからは、2人きりで会う女性心理に迫っていきます。女性心理を把握して、アプローチを成功させましょう。

2人きりで会う女性心理には「一緒にいて楽しいから」というものがあります。ほとんどの女性には、つまらない男性とデートする時間はありません。あなたと会話していて「2人きりで過ごしたら楽しいかも」と思うからこそ、誘いに応じています。友達関係の女性や職場の同僚の場合は、2人きりで会う約束をした瞬間から、脈ありの可能性大です。

合コンやマッチングアプリで知り合った女性なら、この段階で恋愛感情があるかは判断できません。しかし「楽しく会話できるだろう」とは思われています。これから恋愛に発展していく可能性は高いといえます。

2人きりで会う女性心理には「好意があったので嬉しい」というものもあります。好きな女性を誘ったら、相手も好意を持ってくれていたというベストなケースです。好きな相手からの誘いなら、ほかに予定が入っていても優先してくれるはずです。好きな人と2人きりで会うことを想像して、ドキドキしていることでしょう。

女性があなたからの誘いを嬉しく思っているかどうかは、デートを提案したタイミングで判断できます。相手が嬉しそうにしてくれたのなら、気合いを入れて素敵なデートプランを立てましょう。

2人きりで会う女性心理には「まだ好きとは意識していないものの、少しは興味がある」「気になっている」というものがあります。あなたがどんな人なのかを詳しく知るよいきっかけだと思って、2人きりのデートに応じているのです。

相手のことをよく知ってからでないと、恋愛に踏み切れないという女性は少なくありません。2人きりで会って、あなたの人となりをチェックしたいのでしょう。下心を出さずに、紳士的にアプローチするのがベストです。

2人きりで会う女性心理には、予定がなく暇だったからというものもあります。休日や週末に予定がないときに誘われて「退屈だから」と応じてくれる女性もいます。しかし、いくら暇でも嫌いな男性とデートする女性はいません。特に、ほぼ半日一緒に過ごすデートなら、好意を持っている相手としか行かないはずです。

仕事帰りの食事くらいなら、好きでも嫌いでもない男性とも一緒に行くかもしれません。どちらにしても、普通以上の印象は持たれています。職場の同僚など身近な女性なら、頑張って会話を盛り上げましょう。アプローチ次第で、関係が発展する可能性があります。

2人きりで会う女性心理には、ちょうど寂しかったからというものもあります。失恋した直後や、クリスマスに何も予定がない場合は、寂しさが募ります。そんなときに誘われたら、好きはでない男性とデートすることもあります。寂しがり屋の女性には甘え上手な人が多いため、誤解しないように注意しましょう。

しかし、いくら寂しくても、嫌いな男性や下心満載の男性とは2人きりでは会いません。少なからず、恋愛に発展する可能性はあると考えます。寂しがりな彼女との時間を、楽しい会話で盛り上げましょう。

（彼氏持ちの女性がデートする心理については以下の記事も参考にしてみてください）