2人きりで会う女性心理は？脈なしで諦めずに脈ありになってもらう方法を紹介

相手の女性と付き合いたいのなら、告白は欠かせません。しかし、むやみに告白して玉砕したくはありませんよね。ここでは、2人きりで会える仲であることを活かした、上手なアプローチ方法を紹介します。アプローチ次第では、脈なしの恋愛を脈ありに変えることも可能ですよ。

「相手の女性と付き合いたいけど、どうすればいいかわからない」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

2人きりで会う女性と付き合いたいのなら、会話の中で彼女を褒めて共感することが大切です。男性の中には、自慢話がアピールになると誤解している人もいます。職場が同じなら、つい自慢話をしたくなる気持ちもわかります。しかし、自慢話の多い男性は「つまらない男」の烙印を押されてしまいます。まず彼女の話を聞く、そして共感することです。

女性は共感してくれると「私のこと、わかってくれる」と安心します。「すごいね」と褒められるより「偉いね」「わかるよ」という言葉が効果的です。いつも彼女の心を優先することが、彼女のハートをつかむポイントです。

2人きりで会う女性と付き合いたいのなら、彼女に居心地の良さを感じてもらうことが大切です。学校や職場に関する悩みがあるなら真摯な態度で聞いてあげる、彼女の味方になってあげることです。会話の中で否定的な意見を伝えるのは控えましょう。

否定されると、女性は心を閉ざしてしまいます。彼女の心に寄り添うことで、2人きりの空間に居心地の良さを感じてもらえるでしょう。彼女があなたと一緒にいることに抵抗を感じなくなれば、次のデートを提案しやすくなります。

2人きりで会う女性と付き合いたいのなら、彼女をスマートにエスコートしてあげましょう。どんな女性でも可愛らしい部分を持っています。見た目がボーイッシュな女性も、勝ち気な女性も、時にはお姫様のように扱われたいという願望を持っているんですよ。そのため、エスコート上手の男性は女性にモテます。

「いつも高級なレストランは無理だよ」と思うかもしれませんが、高級な場所でのデートをすすめているわけではありません。紳士的に、お姫様のようにエスコートしてあげればOKです。

2人きりで会う女性と付き合いたいのなら、女性をいじって盛り上げることも効果的です。女性を上手にいじることで、女性に慣れている印象を与えることができます。さらに一緒にいて楽しいと思ってもらえるでしょう。しかし、女性を上手にいじるのにはコツがあります。彼女のコンプレックスを刺激するようないじりはNGです。

間違っても「太った」などのように、容姿をいじるのはやめましょう。たとえば「今日は一段と可愛いね！」「いつもと変わらないよ」「ほんと、いつもと同じだったわ」と、明るくいじりましょう。自信がない人は、誤解させないためにも無理に女性いじりをしないほうがいいかもしれません。

（付き合うためのアプローチ方法については以下の記事も参考にしてみてください）

好きな女性と2人きりデートの約束ができたら、気分が上がりますよね。しかし、世の中には恋愛対象として見ていない男性ともデートする女性が存在します。デートをOKされたからといって、自分に好意があると誤解してはいけません。そうはいっても、ほとんどの場合はあなたを好ましいと思っているからこそデートの誘いを受けています。

嫌いな男性とデートするほど、女性は暇ではないからです。少なくとも、女性にとっての「友達以上恋人未満」という位置に、あなたは存在しています。彼女に気に入ってもらえるように振る舞うことで、彼氏になれる可能性があります。1回目のデートで彼女に脈なしサインが見えたとしても諦めずにアプローチして、恋愛に発展させましょう。