復縁のための努力が無駄になるパターン15選【元彼・自分・別れ方】別に紹介!逆転の可能性は?

復縁のために努力をすることは、必ずしも無駄ではありません。しかし、別れの原因や元彼の性格によっては、復縁してもうまくいかず、結果的に時間の無駄になってしまう恐れがあります。時間の無駄だったと後悔しないためにも、パターン別の復縁の可能性を知っておきましょう。

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Contents
目次
  1. 復縁のために色々頑張ってるけど、これって時間の無駄…?
  2. 復縁のための努力が時間の無駄になるケースを一挙紹介!
  3. 復縁のための努力が時間の無駄になる場合【元彼編】
  4. 復縁のための努力が時間の無駄になる場合【自分編】
  5. 復縁のための努力が時間の無駄になる場合【別れ方編】
  6. 復縁しても駄目になってしまうことも!
  7. 時間の無駄でも復縁したい!逆転の秘訣とは?
  8. 復縁は必ずしも時間の無駄ではない!

「恋人同士」という関係は、お互いに恋愛感情があって成り立つものです。そのため「元彼から拒否されている」のなら、復縁の努力をしても無駄になる可能性が高いといえます。半年ほどの冷却期間を設けてからアプローチをするという方法もありますが、確実ではありません。

「新しい彼女を心配させたくないから」という理由で、元彼があなたからの連絡を拒否している可能性もあります。そのような状態では、無理矢理アプローチをしてもマイナスな印象を与えてしまうだけです。つらいかもしれませんが、自分のためにも元彼にしがみつくのはやめて、次の恋に進みましょう。

⑤元彼に言い訳癖がある

元彼に言い訳癖がある場合も、復縁のための努力が無駄になりやすいといえます。これまで問題が起きるたびに言い訳をし、自分の非を認めずに過ごしてきた元彼です。復縁できたとしても、元彼の言い訳癖が直ることはないでしょう。復縁前と変わらず、話し合いやけんかのたびに、元彼の言い訳を聞くことになります。

そのような状況では、あなたのストレスが溜まるだけですよね。復縁後に「こんな人にしがみついていたなんて、時間の無駄だったな」と後悔しないためにも、復縁のための努力はやめて、離れたほうが無難です。

復縁のための努力が時間の無駄になる場合【自分編】

復縁のための努力が時間の無駄になる原因が、必ずしも元彼側にあるとは限りません。自分の発言や行動が原因で時間を無駄にしてしまうケースもあるのです。自分から別れを告げたことを後悔している人や、別れ際に元彼に酷い言葉を言ってしまった人は、復縁のために行動するべきではありません。

身に覚えがある人は、今一度、元彼との復縁について考えてみましょう。自分が原因で復縁のための努力が無駄になるケースを5つ解説します。

①自分の悪い部分を直せていない

あなたは、元彼に指摘された「自分の欠点」を克服できましたか。もしくは、欠点を直すための努力ができているでしょうか。自分の悪い部分を直せていない状態では、どんなに復縁の努力をしても時間の無駄になってしまいます。なぜなら、そのままのあなたでは元彼に認めてもらえないからです。

あなたがどんなにダイエットを頑張っても、相手好みのメイクを研究しても、元彼は「変えてほしいのはそういうところじゃないんだけどな…」としか思わないでしょう。別れを決意するほどの欠点であれば、元彼は相当なストレスを感じていたはずです。復縁の努力を無駄にしたくないのなら、外見を磨くよりも先に、自分の悪い部分を直す必要があります。

②自ら別れを告げた

自ら別れを告げたことも、復縁のための努力が時間の無駄になる原因です。感情的になって勢い任せに別れた場合、あとになって「復縁したい」と思うことがあるかもしれません。しかし、すぐに復縁したいと伝えても、相手に受け入れてもらえる可能性は低いといえます。

「別れようなんて言ってごめん。やっぱり復縁したい」という言葉は、多くの場合、相手に不誠実な印象を与えます。元彼としても「後悔するくらいなら、簡単に別れるなんて言うなよ」「こっちは振られて傷ついているのに、よく復縁したいなんて言えるよな」と思うはずです。

もしかすると、あなたも心の底から「別れたい」と思っていたわけではないかもしれません。しかし、誠心誠意謝罪しても、元彼にあなたの思いを受け入れてもらうには時間がかかります。「軽々しく別れようなんて言う人とは付き合えない」と、元彼に突き放されてしまう可能性もあります。結果的に復縁できなければ、努力した時間は無駄になってしまうでしょう。

③別れ際に酷い言葉を言った

復縁のための努力が時間の無駄になるケースとして、別れ際に酷い言葉を言ったことも挙げられます。元彼に対して「こんなことになるなら付き合うんじゃなかった!」「時間の無駄だった!」などと言ったことはありませんか。たとえ本心ではなくとも、このような言葉は元彼の心やプライドを傷つけます。

長年付き合った彼女に自分との関係を否定するようなセリフを投げかけられて、平気でいられる男性は多くはありません。「あのときは酷いことを言ってごめんね」と謝っても、簡単には受け入れてもらえないでしょう。1度大きなショックを与えている以上は、元彼に許してもらうための努力をしても無駄になる可能性が高いといえます。

④元彼を過大評価している

「今まで付き合った人の中で、1番すてきな男性だった」「連絡もマメだし、いつも味方でいてくれて心強かった」と、元彼を過大評価していませんか。このように元彼の評価が高すぎるのも、時間の無駄になる原因です。元彼を過大評価していると、いつまでも相手のことが魅力的に見えてしまい、次の恋愛に進めなくなります。

復縁できる保証があるのなら、元彼を思い続けるのもありです。しかし、復縁できなかった場合は「元彼を思い続けたのは時間の無駄だった」と後悔することになりかねません。1度冷静になって「元彼は本当に魅力的な彼氏だったのだろうか?」と考えてみましょう。

あえて元彼の欠点を探してみるのもおすすめです。「言われてみると、別にすごく優しいってわけではなかったかも…」「給料日前になるとデート代をケチってて、嫌だったな…」と思えれば、元彼への気持ちが冷めていくはずです。

⑤寂しさと勘違いしている

寂しさと恋愛感情を勘違いしていることも、復縁のための努力が時間の無駄になる原因です。あなたはもしかすると、元彼が忘れられないのではなく「1人でいるのが寂しいだけ」なのではないでしょうか。今まで元彼と一緒に過ごしていたぶん、寂しさを感じるのは仕方ないことです。

しかし、寂しさを恋愛感情だと思い込んでいると、いつまでも元彼に執着してしまいます。仮に復縁がうまくいっても、寂しさを解消するための恋では長続きしないでしょう。時間の無駄だったと後悔しないためにも、行動する前に「寂しいだけなのか、本当に元彼と復縁したいのか」をよく考える必要があります。

(寂しい時の過ごし方については以下の記事も参考にしてみてください)