100均グルーガン*強度や接着力など徹底解剖!工作アイデア&作品集も!

グルーガンの詳しい使い方や、100均グルーガンの強度について紹介しています。また素材別強度や、高温・低温タイプのグルーガンについても紹介します。さらに初心者にもおすすめな100均グルーガンで取り掛かるのにおすすめな工作アイデアや参考になる作品集をお届けします。

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Contents
目次
  1. いま手芸やDIY好き女子の間で人気の100均グルーガン!
  2. グルーガンとは?100均のグルーガンが今人気!
  3. 100均グルーガンはどんなことに使えるの?
  4. 【簡単!】グルーガンの使い方
  5. グルーガンを使うときのポイントは?
  6. 【重要】グルースティックと接着強度
  7. 【100均グルーガン&その他グルーガン】種類と接着強度
  8. 【必見!】グルーガンを使ったハンドメイド作品集!
  9. 100均のグルーガンを使って気軽に始めるDIY!

ダイソーをはじめ100均で売られているグルースティックは重さに対する強度があまりないです。そのため、重さの不可がかからないものを接着するのに向いています。具体的には、造花を使った手作りリースや、ハンドメイドのアクセサリー、手芸、木材を使ったプチDIY、子供の工作などです。

【100均グルーガン&その他グルーガン】種類と接着強度

グルーガンで接着できる素材はさまざまです。定番は木材や紙、軽いプラスチック、布などです。また、物によっては金属やガラスなどにも使う事ができます。これらは、グルーガンの温度とグルースティックの素材によります。ここではグルーガンの種類や選び方について解説します。

グルーガンの種類

グルーガンは大きく分けて2種類あります。一般的には高温タイプと低温タイプと呼ばれています。ダイソーや100均で気軽に手に入れる事ができるのは低温タイプの方です。本格的にプロ用グルーガンを使いたい、あるいは金属など接着に利用したい場合は、低温タイプでは強度に問題が出てくる可能性もあります。

100均グルーガンとそれ以外のグルーガン

ダイソーなどの100均グルーガンは低温タイプなので、溶融温度の高いグルースティックを使う事ができません。ただやけどの心配が少ないという安全面のメリットがあります。それ以外のグルーガンは液だれの少なさ、壊れにくさ、口径の太い物細い物、対応温度もさまざまで幅があります。本格的にいろいろな用途に使いたい人にはこちらがおすすめです。

グルースティックを変えれば100均グルーガンも強度アップ

グルースティックの大きさが合えばダイソーや100均のグルーガンでもホームセンターなどで買った別のグルースティックを差し替えて使うことができます。ただし、買う前にはグルースティックの溶解温度を必ず確認しましょう。100均のグルーガンで溶解できる温度のグルースティックでないと、せっかく買っても使うことができません。

【本格的にグルーガンを使いたい人向け】グルーガンの選び方

本格的にグルーガンを探すのであれば、グルーガンより先にグルースティックを選ぶ必要があります。自分が接着したい素材にあったグルースティックを見つけてから、そのグルースティックの溶融接着温度を10℃くらい上回るグルーガンを選ぶと良いでしょう。

(ダイソーのアイテムを使った手芸についてはこちらの記事も参考にしてみてください)

ダイソーのビーズでかわいいアクセをDIY!ピアスなどアイテム別の作品集も!

【必見!】グルーガンを使ったハンドメイド作品集!

ここではグルーガンを使った手作り作品をご紹介します。ダイソーなどの100均グルーガンとグルースティックでできるものを中心に集めてみました。インスピレーション探しやアイデアをふくらませながら、ぜひ参考にしてみてくださいね。