【動画】ビーズアクセサリーの作り方20選！初心者も簡単！作品集も

今、手作りアクセサリーが大ブームとなっており、個性豊かなデザインが目白押しです。インスタでは、熟練の技を使ったステキな作品がたくさんある一方、自分で簡単に作れるビーズアクセサリーが日々紹介されています。アイデア次第で個性的なアクセサリーができるとあって、ビーズアクセサリーを手作りする人が増えています。

（ビーズアクセサリーについては以下の記事も参考にしてみてください）

アクセサリー作りに使われるビーズの種類は数が多く、全部を紹介することはできません。その中でもよく使われているのがスワロフスキー。高級ガラスとして知られていますが、良く光るのでアクセサリーに使うと高級感が増します。あとはパールビーズや、チェコビーズ、シードビーズなどがあり、必要なものを少しづつ買い揃えていくと良いでしょう。

ビーズを形にするのに使うのがテグスやワイヤ―といった副資材です。テグスは2～3号程度が良いでしょう。またワイヤーも作品により#28～#31のワイヤを必要に応じて揃えておきます。慣れてくるとネックレスにはこのテグスと太さも自分でわかるようになるので、初心者のうちは記載されている太さを選ぶ事をおすすめします。

海外ではビーズステッチが主流で、インスタでもたくさん見かけます。ビーズステッチには、ビーズ専用糸とビーズ針が使われます。ビーズ専用糸はワックスが付いて強度があるため、アクセサリー作りに向いた糸となります。色も何種類かありますので、ビーズに合わせて色を選んでください。

作品作りにかかせないのが、丸やっとこや平ペンチ、ニッパーなどといった道具です。アクセサリーを丈夫できれいに仕上げるためには、ぜひ揃えておきましょう。ビーズの専門店では初心者のためにその場で作るワークスペースを設けてあるところがあり、その場所でなら無料で工具道具を借りれますので、初心者のうちはお店の無料サービスを使うのもおすすめです。

イヤリングやピアスといったアクセサリーに仕上げるためのパーツや、ネックレスのエンドパーツなど、作りたい作品に応じて揃える金具も違ってきます。作り方を参考に買い揃えてください。ビーズ専門店ではそういった相談ができるので相談して買い揃えるのもおすすめです。金具類は手で無理に開閉せずに道具を上手く使ってくださいね。

ビーズアクセサリー作りではピンワークに使うペンチ類の道具の他、物差しやハサミといった道具は家にある物で十分です。ビーズは転がりやすいため、ビーズ専用のビーズマットやビーズトレーがあると作業がしやすくおすすめです。代用品としてはタオルハンカチなどが良いでしょう。本格的にビーズアクセサリー作りを始めたら、トレーなども買い足してください。

（アクセサリー作りについては以下の記事も参考にしてみてください）