インテリアの意味は？モダン・エクステリアなどの意味と違いを実例画像付きで紹介！

黒いテレビというものは、部屋のインテリアを考える上では悩む部分です。床材の白に会わせて「白ｘ黒」のモダンな部屋になりました。テレビ後ろの壁にグレーの装飾を取り入れることで、緩和された色調の色合いになっています。すっきりとして、それでいて落ち着くモダンな空間です。まさに「合理的」「機能的」の意味ですね。

部屋については以下の記事も参考にしてみてください。

リノベーションされた古民家です。色合いがシックで落ち着いています。囲炉裏の周りは腰かけ式にされています。梁の美しさをライトが引き立てています。奥の部屋に手の込んだ欄間が見えます。窓辺のソファやラックがモダンです。戸板はもしかしたら、大きな一枚板かも知れません。今ではなかなか手に入らない建具類は、古民家ならではのお宝インテリアです。

「インテリア」と一口に言っても、好みもさまざまです。お気に入りの雑貨を置いてホッとする空間、オンリーワンな部屋の装飾、使いやすさの知恵が満載の気楽さなど、本当に人それぞれの個性が見られます。何かヒントになるものを見つけましょう。

テレビ番組でも目にするインダストリアルなインテリアです。「インダストリアル」とは工業的や産業的を意味します。インテリアとは関係なさそうな配管などの資材を駆使して、無機質な空間を作っています。キッチンは、家族やお客様との会話も弾みそうです。カウンター下の漆喰の感じやレンガタイルで、アメリカの下町にでもいそうですね。黒が効果的な配色です。

インダストリアルとはいいながら、懐かしくホッとするようなテーブルです。面白いデザインのペンダントライトも部屋に動きを与えて「楽しい我が家」の意味を持たせています。

インダストリアルな空気が満載の部屋ですが、不思議に全体が調和しています。キッチンの黄色と冷蔵庫のグレーに合わせたラグ、ナチュラルな椅子もインダストリアルなテーブルとしっくり来てます。一見、混沌としていますが、お気に入りを集めた「合理的」な意味がありそうですね。