モダンな神棚＊おしゃれなおすすめ15選＆祀り方の実例集！洋風の部屋にも！

神棚には、毎日拝礼します。祝詞をあげることが出来なくても、毎日、手を合わせ家族の幸せをお願いしたり、感謝したり、自分を振り返り反省する時間を大切にしたいものです。神棚には、毎日お供え物をします。お水やお米は、傷まないように新しいものをお供えします。榊も枯れないように定期的に取り替えましょう。

神棚は神聖な場所。掃除の前に、手を洗って身を清め、お掃除の始まりと終わりは、手を合わせ神様に一声かけ挨拶をします。神棚は、カビの原因になる水ぶきはせず、きれいな布巾で拭きます。御札（おふだ）を取り出す時は、和紙を口にくわえ、御札（おふだ）に直接息がかからないよう注意します。宮形は直接床に置かず、白い紙を敷いた上に置き、お掃除します。

掃除については以下の記事も参考にしてみてください。

お掃除が終わったら、注連縄や榊やお供え物を新しいものに換えます。古くなった和紙、榊などは、ごみとして捨てても大丈夫です。古い注連縄や、御札（おふだ）などは、捨てずに、神社のお炊きあげなどに持っていき納めます。宮形も汚れてしまったら、新しいものに取り換えましょう。5～10年ほどで新しいものにしましょう。

神棚について、ご紹介してきました。様々な決まりごとはありますが、宮形なしで棚板のみの神棚や、無印などの棚を利用したシンプルおしゃれな神棚など、工夫して神棚を生活に取り入れている方も多いようです。おしゃれな神棚の投稿はたくさんあり、迷ってしまいますが、洋風なお部屋のインテリアとしてもおしゃれな神棚を選んでみました。

人気の北欧風のお部屋にも合う優しい形です。棚板の木目とシンプルな曲線も美しいですね。神棚というよりインテリアと表現した方がピッタリくるようなおしゃれな神棚。リビングに置きたくなりますね。初詣でいただいた御札（おふだ）を納めたら、子供達と初詣の思い出話などが出来そうです。日本の神様のお話も楽しくできそうな神棚です。

コンパクトな神棚なので、高い位置に設置しても圧迫感はなくおしゃれです。丸みを帯びた棚板のフォルムは、かわいらいく、すっきりしています。シンプルな神棚は、お掃除がし易いのもうれしいですね。神様が優しく部屋中を見守っていてくれるような印象です。