6畳1Kのレイアウトのコツ＆部屋の形別のインテリア実例55選！

ゾーンニングするとかえって狭くなってしまう、そんな場合はこのように、ベッドに寄せて低めのソファーを置いてみましょう。空間を区別しつつ場所を取らないので、ソファーを入れても狭さを感じさせません。

ほどよい大きさのローテーブルとソファを配置することで、一人暮らしのワンルームの部屋にもリビングダイニングのような空間が生まれます。落ち着いたトーンと小物をごちゃごちゃさせずすっきりと整理することで、狭さを感じさせません。

細身のダイニングテーブルと椅子のセットを壁に沿ってコンパクトに設置。スリムでシンプルな家具なので狭さを感じさせません。一人掛けのソファを置いてもむしろ余裕を感じる余白があり、おしゃれな雰囲気を際立たせています。

ローテーブルからの流れを意識して直線的な導線を作り、狭さを感じさせないレイアウトで上手にデスクを配置した好例です。家具同士の距離が近いのに、すっきりした印象になります。ベンチタイプの細身の椅子がおしゃれで素敵な存在感をプラス、スリムで場所も取らず、狭い部屋にはぴったりです。

こちらもシンプルな細身のデスクをうまく使った例です。狭い部屋でのデスクのレイアウトのコツは、シンプルでコンパクトなデスクを使うことです。白木の木材で家具を統一した、ナチュラルなトーンのインテリアもおしゃれです。

一人暮らしと言えども、日本の冬にはこたつが嬉しいですね。こたつは広いスペースを必要としますが、その場合は部屋の短辺にベッドを配置して、こたつのスペースを確保するのが基本ルールです。