6畳1Kのレイアウトのコツ&部屋の形別のインテリア実例55選!

6畳1Kの一人暮らしでも、広く使い勝手良く暮らしたいもの。レイアウトの工夫が必須です。暮らしやすい6畳1K、そのコツとポイントとは?縦長・横長・正方形など部屋の間取り別に、インテリアの実例を挙げながら、快適なシングルライフを実現するレイアウトをご紹介します。

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Contents
目次
  1. 【6畳1Kレイアウト】一人暮らしを快適にする実例55選
  2. 間取り別【縦長6畳1Kレイアウト】
  3. 間取り別【横長6畳1Kレイアウト】
  4. 間取り別【正方形6畳1Kレイアウト】
  5. 間取り別【凸凹1Kレイアウト】
  6. アイテム別【ベッドのレイアウト】
  7. アイテム別【テレビ台のレイアウト】
  8. アイテム別【本棚・収納棚のレイアウト】
  9. アイテム別【その他の家具】
  10. テイスト別【ベーシック】
  11. テイスト別【個性派】
  12. 6畳1Kでかなえる自分らしい新生活

テレビ台の配置は、部屋のスペースの確保と観る時の使い勝手の良さの2つの観点からレイアウトするのがコツです。

6畳1Kレイアウト*例18【部屋の角に配置する】

出典:https://roomclip.jp/photo/E85y

比較的コンパクトなテレビなら、部屋の角を埋めるように配置するのがベターなルールです。それ以外の空間が広く取れますし、部屋のどこからも観やすいです。北欧風のファブリックでほこりよけをしているのも、おしゃれなアクセントになりますね。

6畳1Kレイアウト*例19【部屋の角に配置する】

出典:https://roomclip.jp/photo/E9Zl

いっそテレビ台を置かず、このような三脚を使うのもスタイリッシュで素敵ですね。インテリアとしてもおしゃれで、この部屋のシンプルで飾らないすっきりした雰囲気に、とてもよくマッチしています。

6畳1Kレイアウト*例20【部屋の壁に沿って配置する】

出典:https://roomclip.jp/photo/ckZl

大型のテレビを置きたいのなら、このように壁に沿って薄く置くのがルールです。テレビ台も奥行きがスリムなものを選ぶのがコツ。場所を取らずすっきりと配置できますし、プロジェクターを使うスクリーンのような雰囲気でおしゃれです。

6畳1Kレイアウト*例21【座卓やソファに向かい合わせる】

出典:https://roomclip.jp/photo/c7w0

食事や書き物をしながらテレビを眺めたい場合もありますね。その際の使い勝手を優先するなら、部屋のくつろぎスペース内にテレビを設置しましょう。座卓やソファ、座椅子などに向かい合わせて配置します。その場合は部屋の構成も、リビングゾーンを確保してレイアウトするといいですね。

アイテム別【本棚・収納棚のレイアウト】

出典:https://roomclip.jp/photo/EV7Y

収納の配置も重要なポイントです。上手にレイアウトすると、収納場所が増えるだけでなく、部屋のゾーンニングをしてくれたりデッドスペースを有効活用できたりします。2つの基本ルールをご紹介します。

6畳1Kレイアウト*例22【間仕切りや目隠しとして使う】

出典:https://roomclip.jp/photo/DTDv

本棚を上手に間仕切りとして使った例。インテリアのおしゃれさを強く持ちながら、部屋をしっかりゾーンニングしてくれます。棚板を物で埋めず、透かした空間を残しておくのが抜け感のある衝立のようでおしゃれですし、観葉植物や照明もアンティークな雰囲気を作り出してくれます。

6畳1Kレイアウト*例23【間仕切りや目隠しとして使う】