6畳1Kのレイアウトのコツ＆部屋の形別のインテリア実例55選！

こちらは、無骨でシャープなインダストリアルテイストに、DIYのがっしりとしてたくましい古い時代のアメリカのようなテイストを加味したインテリアです。装飾性を極力排した、厚みのある直線的なフォルムや、ビンテージ感溢れるくすんだ色合いが素敵ですね。

6畳1K、徹底的に自分好みのテイストに染め上げてしまうのもおすすめ。棚や家具をDIYするだけでなく、この例のように壁板も木目の見えるウッディなものにDIYできます。ディアウォールや両面テープを使えば、賃貸の部屋でも可能です。観葉植物やファブリックの鮮やかな色彩も素敵ですね。

こちらは、DIYでPCデスクを自作した例です。ディアウォールと古い家具からの端材によるDIYです。コートやバッグをかけるラックでもあり、また窓からの視線をさえぎる目隠しとしても活躍します。まるでアメリカ西海岸の海風が入ってきそうな、ナチュラルで飾らない雰囲気が素敵ですね。

一人暮らしの皆さんの部屋の実例を見ながら、レイアウトの基本ルールやコツをご紹介しました。狭い6畳1Kの部屋でも工夫次第でこんなに暮らしやすくできるもの。間取りに合わせたレイアウトのポイント、アイテムごとの配置の仕方、好みのテイストの部屋の作り方など、部屋の現状に合わせながら参考にして、自分らしい快適な部屋を実現してくださいね。