6畳1Kのレイアウトのコツ&部屋の形別のインテリア実例55選!
6畳1Kの一人暮らしでも、広く使い勝手良く暮らしたいもの。レイアウトの工夫が必須です。暮らしやすい6畳1K、そのコツとポイントとは?縦長・横長・正方形など部屋の間取り別に、インテリアの実例を挙げながら、快適なシングルライフを実現するレイアウトをご紹介します。
こちらも同じく、ベッドを部屋の短辺に配置したパターンです。こちらも自然にゾーンニングされていますが、リビングゾーンをよりはっきりさせるには、このようにラグを敷いたりソファを置いたりするのもひとつのコツです。グレーに統一されたインテリアもおしゃれですね。
ベッドについては以下の記事も参考にしてみてください。
間取り別【横長6畳1Kレイアウト】
では、一人暮らしのワンルーム、縦長の部屋と同様に基本的な間取りである横長の部屋を見てみましょう。横長長方形の部屋は、入り口を背にして中に入ると、奥行きより横幅の方が広いタイプの部屋です。こちらでは、インテリアの配置の基本ルールとコツはどうなるのでしょう。
6畳1Kレイアウト*例5【ベッドを長辺に配置】
まずご紹介するこちらの例は、部屋の奥側、長辺に寄せてベッドを配置したものです。手前は横長で奥行きの浅い長方形の空間として残ります。このレイアウトでは長辺の長さを途中でさえぎるような大きめの家具がないので、横方向のラインを断ち切らず、開放感のある広がりを感じられます。
6畳1Kレイアウト*例6【ベッドを長辺に配置】
こちらも、ベッドを部屋の奥、長辺に沿って配置したレイアウト。狭い部屋でも広がりが感じられます。手前のローテーブルやソファ、デスクの配置でも長辺に沿った直線のラインを意識すると、横方向の広がりというルールが統一されるので、広く見せるためには有効なコツです。
ソファについては以下の記事も参考にしてみてください。
6畳1Kレイアウト*例7【ベッドを短辺に配置】
こちらは部屋のサイド、短辺にベッドを寄せて配置したレイアウトです。このレイアウトを取ると、寄せたベッドの空間が寝室ゾーンとして独立し、残りに正方形に近い広い空間が生まれます。生活空間を広く確保したいなら、ベッドを脇に寄せるこのルールがおすすめです。白とライトグレーで統一したシンプルなインテリアも素敵ですね。
6畳1Kレイアウト*例8【ベッドを短辺に配置】
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