6畳1Kのレイアウトのコツ&部屋の形別のインテリア実例55選!

6畳1Kの一人暮らしでも、広く使い勝手良く暮らしたいもの。レイアウトの工夫が必須です。暮らしやすい6畳1K、そのコツとポイントとは?縦長・横長・正方形など部屋の間取り別に、インテリアの実例を挙げながら、快適なシングルライフを実現するレイアウトをご紹介します。

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Contents
目次
  1. 【6畳1Kレイアウト】一人暮らしを快適にする実例55選
  2. 間取り別【縦長6畳1Kレイアウト】
  3. 間取り別【横長6畳1Kレイアウト】
  4. 間取り別【正方形6畳1Kレイアウト】
  5. 間取り別【凸凹1Kレイアウト】
  6. アイテム別【ベッドのレイアウト】
  7. アイテム別【テレビ台のレイアウト】
  8. アイテム別【本棚・収納棚のレイアウト】
  9. アイテム別【その他の家具】
  10. テイスト別【ベーシック】
  11. テイスト別【個性派】
  12. 6畳1Kでかなえる自分らしい新生活

6畳1Kレイアウト*例13【デッドスペースを埋める】

出典:https://roomclip.jp/photo/cQ3L

大きく目立つ凸凹が2つある部屋です。左側の出っ張りは同じくらいの大きさのベッドを置くことで、右側の出っ張りにはスペースにちょうどはまる収納家具を置くことで、上手に凸凹をカバーしています。

6畳1Kレイアウト*14【デッドスペースを有効活用】

出典:https://roomclip.jp/photo/Em4w

入り口ドアとクローゼットの出っ張りに囲まれたスペースがデッドスペースになりがちです。この例では、小さめの収納家具を置くことで、上手に収納スペースとして活用しています。

6畳1Kレイアウト*例15【凸凹をむしろ取り入れる】

出典:https://roomclip.jp/photo/E025

部屋の隅に大きく出っ張った柱がありますが、その周りにスリムなデスクやボックスを組み合わせて配置し、書斎スペースとして生まれ変わらせた好例です。デスクの下や周りにボックスを活用することで、狭い部屋の収納の問題も同時に解決しています。

アイテム別【ベッドのレイアウト】

出典:https://roomclip.jp/photo/E5kn

では次に、配置するアイテムごとにレイアウトの基本ルールとコツを見ていきましょう。まずはベッドです。間取り別のレイアウトでも触れましたが、ベッドは部屋の中で最も存在感のある大きな家具です。一人暮らしの部屋では、ベッドの配置をまず考えるのがレイアウトの基本ルール。その配置をどうするかで、部屋のレイアウトは大きく左右されます。

6畳1Kレイアウト*例16【長辺に配置する】

出典:https://roomclip.jp/photo/cQKm

ルールその1は部屋の長辺に配置するやり方。このレイアウトだと縦のラインが強調され、部屋に奥行きが生まれて広く見えます。部屋の奥にはベランダがついていることが多いですが、ベッドの位置が邪魔をしないので、導線がスムーズになるのも利点です。

6畳1Kレイアウト*例17【短辺に配置する】

出典:https://roomclip.jp/photo/c6Gm

2つめのルールは、部屋の短辺に寄せて配置するレイアウトです。このレイアウトだと、ベッド空間の残りの空間を広く確保して使うことができます。また、それぞれの空間が独立的になるので、ワンルームでもベッドルームとリビングルームのめりはりをつけることができます。

アイテム別【テレビ台のレイアウト】

出典:https://roomclip.jp/photo/c6uw