6畳1Kのレイアウトのコツ&部屋の形別のインテリア実例55選!
6畳1Kの一人暮らしでも、広く使い勝手良く暮らしたいもの。レイアウトの工夫が必須です。暮らしやすい6畳1K、そのコツとポイントとは?縦長・横長・正方形など部屋の間取り別に、インテリアの実例を挙げながら、快適なシングルライフを実現するレイアウトをご紹介します。
6畳1Kレイアウト*例13【デッドスペースを埋める】
大きく目立つ凸凹が2つある部屋です。左側の出っ張りは同じくらいの大きさのベッドを置くことで、右側の出っ張りにはスペースにちょうどはまる収納家具を置くことで、上手に凸凹をカバーしています。
6畳1Kレイアウト*14【デッドスペースを有効活用】
入り口ドアとクローゼットの出っ張りに囲まれたスペースがデッドスペースになりがちです。この例では、小さめの収納家具を置くことで、上手に収納スペースとして活用しています。
6畳1Kレイアウト*例15【凸凹をむしろ取り入れる】
部屋の隅に大きく出っ張った柱がありますが、その周りにスリムなデスクやボックスを組み合わせて配置し、書斎スペースとして生まれ変わらせた好例です。デスクの下や周りにボックスを活用することで、狭い部屋の収納の問題も同時に解決しています。
アイテム別【ベッドのレイアウト】
では次に、配置するアイテムごとにレイアウトの基本ルールとコツを見ていきましょう。まずはベッドです。間取り別のレイアウトでも触れましたが、ベッドは部屋の中で最も存在感のある大きな家具です。一人暮らしの部屋では、ベッドの配置をまず考えるのがレイアウトの基本ルール。その配置をどうするかで、部屋のレイアウトは大きく左右されます。
6畳1Kレイアウト*例16【長辺に配置する】
ルールその1は部屋の長辺に配置するやり方。このレイアウトだと縦のラインが強調され、部屋に奥行きが生まれて広く見えます。部屋の奥にはベランダがついていることが多いですが、ベッドの位置が邪魔をしないので、導線がスムーズになるのも利点です。
6畳1Kレイアウト*例17【短辺に配置する】
2つめのルールは、部屋の短辺に寄せて配置するレイアウトです。このレイアウトだと、ベッド空間の残りの空間を広く確保して使うことができます。また、それぞれの空間が独立的になるので、ワンルームでもベッドルームとリビングルームのめりはりをつけることができます。
アイテム別【テレビ台のレイアウト】
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