6畳1Kのレイアウトのコツ&部屋の形別のインテリア実例55選!

6畳1Kの一人暮らしでも、広く使い勝手良く暮らしたいもの。レイアウトの工夫が必須です。暮らしやすい6畳1K、そのコツとポイントとは?縦長・横長・正方形など部屋の間取り別に、インテリアの実例を挙げながら、快適なシングルライフを実現するレイアウトをご紹介します。

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Contents
目次
  1. 【6畳1Kレイアウト】一人暮らしを快適にする実例55選
  2. 間取り別【縦長6畳1Kレイアウト】
  3. 間取り別【横長6畳1Kレイアウト】
  4. 間取り別【正方形6畳1Kレイアウト】
  5. 間取り別【凸凹1Kレイアウト】
  6. アイテム別【ベッドのレイアウト】
  7. アイテム別【テレビ台のレイアウト】
  8. アイテム別【本棚・収納棚のレイアウト】
  9. アイテム別【その他の家具】
  10. テイスト別【ベーシック】
  11. テイスト別【個性派】
  12. 6畳1Kでかなえる自分らしい新生活

出典:https://roomclip.jp/photo/tc47

こちらも部屋の短辺にベッドを寄せたレイアウトです。ベッドが部屋のサイドにぴったりと納まるように配置すると、キャビンベッドのような雰囲気になりますね。残りの空間がしっかり確保されます。この例のように小さめの家具を使う選ぶのも、部屋を広く使うコツです。

間取り別【正方形6畳1Kレイアウト】

出典:https://roomclip.jp/photo/EnWi

では変則的な間取りを見てみましょう。正方形、もしくは正方形に近い形の間取りは、広い空間を確保するのに難しい面があります。このような間取りでのインテリアの配置は、どのような基本ルールを押さえればいいのでしょうか。そのコツをご紹介します。

6畳1Kレイアウト*例9【ベッドの配置がカギ】

出典:https://roomclip.jp/photo/d1xe

狭くなりがちな正方形の間取り、やはり大きな場所を占めるベッドの位置がカギです。このレイアウトでは、ベッドを部屋の一方のサイドに寄せて作り付けのキャビンベッドのように配置し、空間を確保しています。インテリアの色数を押さえてすっきりした印象にするのも、広く見せるコツです。

6畳1Kレイアウト*例10【スペースを確保】

出典:https://roomclip.jp/photo/cgDe

部屋が狭いのであれば、思い切って床面積を広く確保するのも暮らしやすさをかなえるコツ。この例では、極力家具を減らしてベッドも床ぎりぎりのローベッド、そうして確保したスペースに大き目のラグを敷いて、広がりのあるスペースと開放感を実現させています。一人暮らしに広さを優先するなら、このぐらい思い切ったレイアウトもアリですね。

6畳1Kレイアウト*例11【ロータイプの家具で広く見せる】

出典:https://roomclip.jp/photo/E9tt

広く見せるためのもうひとつのコツは、ロータイプの家具を使って空間の広がりをさえぎらないことです。この例では、ローベッド・ローテーブルを選び背の高い棚などを置かず、家具の高さを抑えることで、空間の広がりを感じられる部屋にしています。落ち着いたトーンに統一したインテリアもおしゃれですね。

間取り別【凸凹1Kレイアウト】

出典:https://roomclip.jp/photo/cket

部屋の構造の問題で、壁に凸凹のある間取りも多いものです。このタイプの部屋で上手にレイアウトする基本ルールとコツは、凸凹によるデッドスペースを無くし、工夫して家具を配置することです。

6畳1Kレイアウト*例12【デッドスペースを埋める】

出典:https://roomclip.jp/photo/Elj2

部屋の入口に間仕切り壁が残るタイプの構造です。この例では、壁の出っ張りに沿ってうまく冷蔵庫とテーブルセットを配置し、壁の一部から続く細長い空間を埋めて、デッドスペース化しないように工夫しています。スリムなテーブルと椅子が、スペースの細さにジャストフィットしていますね。