クッションの洗濯&乾燥*素材別に正しい方法を徹底紹介!便利グッズも!

クッションの洗濯ってしていますか?洗うのに時間がかかる、乾かすのが面倒などの理由で洗濯するのを後回しにしていませんか?今回は、クッション洗濯するときに型崩れを防ぐ正しい洗い方と乾かし方を紹介します。速乾できるアイデアなど盛りだくさんですよ。

Contents
目次
  1. クッションを洗う頻度は?
  2. クッションの素材別洗濯方法
  3. クッション洗濯&乾燥【手洗い】
  4. クッション洗濯&乾燥【洗濯機】
  5. クッション洗濯&乾燥【足踏み洗い】
  6. クッションの干し方【置き干し】
  7. クッション干し方【風呂干し】
  8. クッションの洗い方・干し方【おすすめ洗濯グッズ】
  9. クッションの保管方法
  10. いつも清潔な毎日を

クッションを洗う頻度は?

好きな家事はありますか。3大家事といえば掃除、洗濯、料理ですよね。洗濯は機械化され、家事の中でも楽になったとはいえ乾燥機がなければ洗濯を干すのは手作業ですし、たたむのも手作業です。中でも枕やクッションなどの大物は、洗濯機でいまだに楽に洗濯できませんよね。

クッションは普段どのぐらいの頻度で洗濯していますか?下着や洋服はこまめに洗濯しますよね。シーツなどの寝具は週1~月2回程度洗っている人が多いです。日々の家事で忙しくそういえばクッションを前に洗ったのはいつだったっけ?という人が多いのではないでしょうか。

ある統計ではクッションは半年に1回程度洗っている人が多いようです。クッションとはいえ昼寝で使ったり、テレビを見るときに使ったりと結構毎日使われていますよね。食べ物をこぼしてしまったり、埃もかぶったりするので定期的に洗濯して清潔を保っていたいですよね。

カバー付きのクッションであれば、カバーを外してカバーだけは服などと一緒に洗えるので手軽です。しかし、クッションの中身は型崩れや乾くのに時間がかかる洗い方が分からないなどの理由で日々の家事の中ではなかなか洗う機会がありません。

出典:https://roomclip.jp/photo/ckFm

クッションを汚れたままにしておくと、臭いの元になったりダニやカビの発生の原因になったりして健康被害にも不安がありますので、最低でも3か月に1度ぐらいは洗濯しておきたいですね。クッションの洗い方や干し方についてご紹介していきます。

クッションの素材別洗濯方法

クッションカバーがついているものは、カバーを外してカバーだけで洗濯をしてください。クッションカバーにスパンコールやビーズなどの装飾がついていたりして、洗濯機で丸洗いできないものもありますので品質表示タグを確認してから洗濯するようにしましょう。

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クッションの中身の洗濯も素材によって洗えるものと洗えないものなどがあるので、まずは品質表示タグで中身の素材を確認しましょう。高価な物や自宅で洗濯するのに不安があればクリーニング屋さんに出しましょう。

クッションの中身別洗濯方法【綿素材】

クッションの中身が綿の場合は、おしゃれ着洗いの洗剤を使って手洗いやお風呂場での足踏み洗いがおすすめです。洗濯機で洗うと綿は型崩れをしやすいので注意が必要です。詳しい洗い方は次の章でご説明します。

クッションの中身別洗濯方法【ポリエステル】