クッションの洗濯&乾燥*素材別に正しい方法を徹底紹介!便利グッズも!
クッションの洗濯ってしていますか?洗うのに時間がかかる、乾かすのが面倒などの理由で洗濯するのを後回しにしていませんか?今回は、クッション洗濯するときに型崩れを防ぐ正しい洗い方と乾かし方を紹介します。速乾できるアイデアなど盛りだくさんですよ。
クッションの中身がポリエステルの場合は、綿に比べて型崩れがしにくいので洗濯機で丸洗いできます。洗い方は綿と同じようにおしゃれ着洗い用の洗剤を使って、30℃程度のぬるま湯で洗濯機の手洗いモードかドライモードで洗濯します。
クッションの中身別洗濯方法【ビーズ素材】
ビーズクッションの中身のビーズは発泡ポリエチレン製の直径5ミリ程度のビーズです。ビーズクッションはいろんな形に変えられる上、柔らかくて気持ちがよくついついウトウトしてしまいますね。
ビーズクッションを洗濯したら、中で破裂して洗濯機が真っ白に...((((;゜Д゜))))(見えにくいけど、白いふちの所、全部白いビーズ)
— 紗巴美 (@satomi_shalla) November 9, 2017
横着しないでネットに入れるべきだったな...(T^T) pic.twitter.com/Bn830e4pfs
ビーズクッションも洗濯機で洗うことができますが、洗い方に注意が必要です。洗濯中にカバーが破れてビーズが洗濯機の中に飛び散ってしまうと洗濯機の故障の原因になる可能性があるので、必ず細かい網目の洗濯ネットに入れてから洗濯してください。洗濯前にもカバーが破れていないか確認してくださいね。
クッションの中身別洗濯方法【フェザー・ダウン】
ふかふかのフェザーやダウンも洗濯機で丸洗いできます。洗い方はおしゃれ着洗い用の洗剤を使って、洗濯機モードは手洗いかドライコースでします。フェザー・ダウンは風通しの良いところで陰干ししてあげましょう。しっかりと乾かさないとにおいがするので、気を付けてあげてください。
クッションの中身別洗濯方法【ウレタン】
中身が低反発ウレタン素材のクッションはへこんでも形が元に戻り、ちょうどいい柔らかさで気持ちのいいクッションですが、残念ながら洗うことができません。水や紫外線に弱いので、汚れが気になる人は外側から固く絞った布で拭くだけにとどめておいてください。
(クッションについては以下の記事も参考にしてみてください)
クッション洗濯&乾燥【手洗い】
職場で使ってるクッション(頂き物)が大分汗吸ってるはずなので手洗い。むしろ水攻めの刑。こいつめっちゃ水吸うから脱水大変なのです。 pic.twitter.com/3KP4wanRWN
— ぬこーん (@nuko0n) August 7, 2013
クッションは中綿が入っていますので、洗濯機で洗ったりすると型崩れが心配ですよね。クッション洗濯の基本は洗い方は手洗いです。
洗濯王子がプロ技伝授!クッション洗いのコツは「手洗いなのに洗濯機」 https://t.co/Ia11XFbhHz pic.twitter.com/ug7m8laxrh
— ウォーカープラス (@walkerplus_news) August 2, 2016
洗い方は大きめの洗面器あるいはクッションが大きければ浴槽や洗濯槽にぬるま湯をためて、おしゃれ着洗い用の洗剤を使って押し洗いをします。型崩れしないように優しく20~30回押し洗いをしてから、すすぎをします。
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