シーグラスの販売が儲かる!?売り方や価格相場、拾える場所を徹底解説!

シーグラスの販売が儲かると話題になっています。シーグラスとは何なのか、儲かるとはいってもどこで拾うことができるのか、販売するにはどうすれば良いのかなど様々な疑問をご説明します。また、価値が高いシーグラスの見極め方などもご紹介します。

Contents
目次
  1. シーグラス・ビーチグラスとは?
  2. シーグラスが【拾える場所】
  3. シーグラスは拾ってどうするの?
  4. シーグラスの売り方とは
  5. シーグラス【販売の価格相場】
  6. シーグラス【販売の手順とは】
  7. シーグラス【ハンドメイドで販売】
  8. シーグラスで色々な楽しみを

シーグラス・ビーチグラスとは?

「海のガラス」という意味をもつシーグラスは、ビーチグラスとも呼ばれています。シーグラス(ビーチグラス)という言葉を聞き、どんなものかなんとなくのイメージがつくかもしれません。しかし、どのようなものか詳しくはわからない方が多いかと思います。シーグラス(ビーチグラス)についてご説明します。

シーグラスとは【浜辺の宝石】

海岸や湖畔にあるシーグラスの素材は海に捨てられた瓶などのガラスの欠片(かけら)です。ガラス素材の欠片なので危なく尖った部分などがありましたが、波や海の底などでこすられ、角は丸くなり透明だったガラスの表面も傷などがつき、曇りガラスのようになります。こうして出来たものがシーグラス(ビーチグラス)と呼ばれ、浜辺の宝石とも言われています。

ビーチコーミングでシーグラス散策

シーグラスを探すことをビーチコーミングといいます。浜辺に打ち上げられた漂流物(ゴミとして扱われてしまうような物)をみつけて拾うことで、言い方を変えれば海岸のゴミ拾いを遊びとしてできるのでビーチコーミングは地球に優しい遊びです。シーグラスの他に貝殻や流木なども集めたりと人気で注目を集めています。

シーグラスが【拾える場所】

シーグラスを拾える場所として海岸で拾うことが多いですが、海岸以外でも湖や川辺などでみつけられることもあります。また、海岸の中でも房総半島はシーグラスがみつけやすい場所と言われています。その他にも湘南から三浦半島の海岸でもみつけやすいと言われています。

見つけやすい場所とは

シーグラスを見つけやすい場所は奥まった場所にある、人があまり多くないビーチが見つけやすいと言われています。波うち際ではなく岸の方で小石が集まっている場所で拾うことができるようです。お天気の良い日などにはビーチ散歩を楽しみながら探してみるのもいいかもしれませんね。

(ビーチサンダルについては以下の記事も参考にしてみてください)

【最新版】ダイソーのビーチサンダル30選!クロックス風などデザイン別に紹介!

シーグラスは拾ってどうするの?

おしゃれな呼び名の「シーグラス」ですが、もともとは浜辺に落ちているはガラス素材のカケラですよね。それを拾ってどうするのかと疑問に思うかもしれませんが、シーグラスの素材を生かした色々な方法で楽しむことができます。上記画像のようにシーグラスでアクセサリーを作ることもできるのです。

(その他のアクセサリー作り方については以下の記事も参考にしてみてください)

【動画】ビーズアクセサリーの作り方20選!初心者も簡単!作品集も