本棚のDIY＊おしゃれな自作アイデア集＆作り方！難易度別に紹介！材料・道具も

カラーボックスに100均のプラスチック段ボールで扉をつけ、ディスプレイバーを取り付けたら出来上がりです。中に本をいれて隠せますし、扉にはかわいい絵本などを置けば、隠せて見せる収納ができます。プラスチック段ボールの幅の分寸法を切らないとはまらないので図面を描いて間違えないように。一番下はスライドで出せるような収納にしてもいいですね。

子どもの絵本を収納するのにピッタリの壁に作ったブックシェルフです。図面を描いて必要なサイズを測り、2×4の板などを使えば、必要な長さにカットするだけで幅を考えなくていいので、あとは組み立てるだけで、意外に簡単にできます。こういった収納は子どもが自分で本を片づけてくれるようになりますし、インテリア性も高いですよね。

ソファー下のデッドスペースに、スライド収納ができる作品です。すのこにキャスターをつけて100均のワイヤーラックを取り付けてあるだけなので簡単にできます。読みかけの雑誌などを入れておけば、スライド式で取り出せてとても便利に使えそうです。作り方は以下をご覧ください。

それでは、上級編の作品をご紹介していきます。時間のかかる作品もありますが、図面を描くときにしっかり採寸し、時間をかけて作れば自作の本棚が出来ますよ。

洗面所のデッドスペース用ワゴンとして紹介されていますが、スライド式の本棚に利用できそうです。部屋に出来る隙間のサイズに合わせてを作ればスライド式の本棚が出来ます。キャスターで動くので本を置くには大きいサイズは重量的に難しそうですが、デスク高さに合わせて作り、デスク横のスペースに置けばスライド式本棚が出来ますよ。

デッドスペースになっていた開かずの窓の位置に窓を隠して本棚を作った作品です。開けられない窓がある位置はデッドスペースになりやすいので、本が焼けないように板などで隠し、見事に本棚になっています。マガジンラックやカラーボックスなどを下に置けば棚だけを作ればいいので比較的簡単に本棚ができます。作り方は以下をご覧ください。