タイルカーペットのおしゃれな敷き方＆国内外の秀逸な実例50選！

定番といえば単色のタイルカーペットを敷き詰めるこのようなインテリア。一番簡単にできますし、家具を選ばないので無難でもありますね。

同じグレーのタイルカーペットですが、毛足の長さの違うタイルカーペットを使用することで、市松模様をつくっていますね。シンプルなお部屋ですが市松模様のスパイスがあることで素敵なワンルームとなっています。

ナチュラルといえば茶系をイメージしがちですが、このお部屋のように青色をベースにした色の選び方もおしゃれですよね。タイルカーペットは複数色の市松模様で、緑や白を入れることによってナチュラルさをプラスしています。

ストライプ状の模様のタイルカーペットを同じ方向に並べて、柄を生かした敷き方をしていますね。こうすることで落ち着いた雰囲気となり、寝室などにはもってこいのデザインになります。

モノトーンの市松模様ですが、柄が入っているのと長方形で市松をつくることによっておしゃれさが際立っています。このように色の差がはっきりしている2色の市松模様でおしゃれな空間にしたい時はこのようなやり方も参考になるでしょう。

木や白色を基調としたナチュラルさの中に差し色や特徴的な柄が映える、今大人気の《北欧》インテリア。面積が広くお部屋のイメージを決定づける床でアクセントをつけるもよし、カラーを引き立てるもよしなので、タイルカーペットの選び方の幅も広がりますね。そんな素敵な《北欧》のインテリア実例をご紹介していきます。

（北欧風のインテリア全般については、以下の記事も参考にしてみてください）