《手作りのれん》作り方・縫い方を難易度別に紹介！作品集やインテリア実例も！

布を横幅8cm＋縫い代（2cm）、竿の太さによりますが縦が20cm＋縫い代（2cm）の長方形にカットします。布を中表にして端を縫い、縫い代を割って表に返します。両端の縫い代（1cm）を内側に折り込んでからのれんの本体に縫い付けます。のれんにつけたい数の輪っかを作って縫い付ければでき上がります。

動画では布地の方向についてや布を返すアイデアなどがつまっていますよ。手ぬぐいを利用して作っているので、手縫いでもすぐにできます。

ミシンもなければ手縫いする針も糸もないという人に、おすすめの作り方をご紹介します。使うものは好みの布と布用両面テープだけ。

作り方レシピで三つ折りにして縫っている部分を両面テープでとめるだけです。お裁縫は苦手でミシンも手縫いもできないという人でも両面テープが切れれば絶対にできますよ。

こちらはさらに簡単で、手ぬぐいを使っているので両端部分の縫い代処理がいりません。上下の端部分に両面テープを貼って処理するだけなので5分あれば完成しますよ。手ぬぐいも両面テープも100均で購入できるので手軽ですね。のれんの竿も100均の突っ張り棒で代用できますよ。

（100均の手ぬぐいについては以下の記事も参考にしてみてください）

古くて使わなくなった着物をのれんにリメイクするのが、手作り愛好家の間で話題になっています。落ち着いた和柄やゴージャスな柄を使ったりと、たんすに眠っている着物に新しい命を吹きこんでみませんか。

いくつかの着物をパッチワークのようにつなぎ合わせてみても、いろんな表情が出て面白いですよ。手縫いでのんびりとお友達とおしゃべりしながら作る時間も楽しいですね。