【ふすまに壁紙】がじわじわブーム＊北欧風などおすすめ壁紙＆実例集！

輸入壁紙の裏地は、紙か不織布でできています。一度貼るとうまく剥がすことができない紙のタイプにくらべると、不織布の場合は貼って剥がせるのりを使用することができるため、原状回復が必要な賃貸住宅であっても気兼ねなくDIYを楽しむことができます。

襖の壁紙は、その壁紙の種類やふすまの種類によって貼り方が異なります。大きく分けて、のりで張り替える方法、粘着テープで張り替える方法があります。どれにもメリットとデメリットがありますが、その特徴と張り替えの方法を動画を用いながらご紹介します。

のりで張り替える場合の一番のメリットは、きれいに簡単に張り替えることができる点です。一方で生のりなどはきれいに剥がすことができないため、賃貸住宅などには向きません。一部、裏地が不織布の壁紙などを使う場合には、剥がせるのりを使うことができる場合があります。

ここでは国産壁紙に多い、あらかじめ生のりが付いた状態で販売されている壁紙の張り替え方の動画を紹介しますので参考にしてみてください。動画では襖ではなく壁の張り替えですが、基本的には張り方は同じため失敗を防ぐためにもしっかりみて覚えてからとりかかりましょう。

次に、両面テープで貼る方法です。段ボールや発泡スチロールでできているふすまの場合は、ノリを使うことができません。粘着テープでの張り替えは少し難易度が高いですが、ぜひチャレンジしてみてください。

ここからは、襖のリメイク事例を20種類ご紹介します。実際のお部屋の写真も見ながら、ご自宅のインテリアやDIY、リメイクの参考にしてみてはいかがでしょうか。また、簡単に張り替えできるため、デザインに飽きてもすぐにまた張り替えることができます。思い切って変えてみましょう。