金魚鉢のモダンでおしゃれな15選！陶器・ガラス・衛生重視・激安〜高級まで！

夜市の出店などで金魚やメダカを購入した際には、どこで飼育するべきか悩んでしまうものですよね。購入時の袋に入れたままにしたり、自宅にあるバケツに移したりして飼育している方も多いでしょう。

こちらの方も夜店で購入した金魚を金魚鉢で飼育するか悩んでいます。「すぐ死んでしまうから」と金魚鉢や水槽の購入を渋る方もいますが、金魚鉢や水槽に水草などを入れて環境を整えれば金魚を長生きさせることも可能です。さらに、最近ではデザイン性の高い金魚鉢や水槽も販売されており、おしゃれなインテリアの一部にもなるのですよ。

今回は、記事の前半で金魚・メダカの飼育のコツや金魚鉢の選び方についてご紹介します。口コミを交えたおしゃれな金魚鉢のおすすめ人気商品15選について知りたい方は、記事の後半からご覧くださいね。

（魚を飼育する水槽や水草については以下の記事も参考にしてみてください）

おしゃれで高級な金魚鉢を購入しても、金魚やメダカが長生きできなかったら悲しいですよね。金魚鉢を購入する前に、まずは金魚鉢で金魚やメダカを飼育するコツを押さえておきましょう。飼育のコツを知っておくと、金魚鉢や水槽を選ぶ際にもスムーズに候補を絞ることが可能になります。

金魚やメダカが快適に生活できるためには、まず飼育する金魚やメダカの数に合った水量が入る金魚鉢や水槽を用意しなければなりません。基本的には、5cm程度の魚一匹に対する水の量は5リットルが望ましいと言われています。水量が足りないと水がすぐに濁り、金魚やメダカにとって不快な環境になってしまうのです。

こちらの方は金魚鉢でドジョウを飼育しており、水の濁るペースが速いことを気にしています。金魚鉢が濁りやすいと感じた場合は、大きめの水槽に変えてあげるのがおすすめです。「水槽はおしゃれじゃないから気が進まない」とインテリアとしての面が気になる方は水草にこだわったり、金魚の折り紙などの小物をそばに飾ったりすると良いでしょう。

（金魚の小物については以下の記事も参考にしてみてください）

金魚やメダカなどを飼育していて「水の量が足りていれば大丈夫」と思っている方も多いのですが、金魚鉢や水槽の水量が足りているだけではまだまだ快適な環境とは言えません。水質を安定させ、汚れにくくするために水草や底砂を必ず入れてあげてくださいね。また、水草は餌や産卵場所としても役に立ってくれますよ。

さらに、水草や底砂を入れることで見栄えも良くなります。水草や底砂は魚たちだけでなく、金魚鉢や水槽をおしゃれなインテリアとして意識している方にとってもメリットがあるのです。