ガーベラの花言葉が超ステキ＆実用的！【色別】の意味や使うシーンを解説！

ガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」。とっても前向きな言葉です。欧米では「神秘」や「美」だけでなく、ガーベラらしく「元気」といった花言葉もあるそうです。日持ちもするガーベラは花束にもピッタリ。色によっては結婚式や恋愛シーンに合う花言葉があるので、大切なシーンでの花束に使ってみてはいかがでしょうか。

（プレゼントにおすすめの花については以下の記事を参考にしてみてください）

キク科の多年草であるガーベラは、南アフリカで発見されました。発見したドイツの植物学者ゲルベル(Gerber)さんの名前からその名がつきましたが、別名アフリカタンポポともいいます。画像にあるのがそのアフリカタンポポですが、かわいらしいですよね。

品種改良を重ね、今ではいろんな種類や色のガーベラがあります。普段よく見かけるのは一重咲きですが、こちらの画像のものは八重咲き。半八重咲きというものもあります。

こちらはスパイダー咲きといわれるもの。この他、花びらがくるっと巻いたようなカール咲きなどがあります。また、花の大きさによって大輪と小輪に区別されます。

大正初期に日本に渡来した時には、「花車」や「花千本槍」「大千本槍」などと呼ばれていたガーベラの、色別の花言葉を見ていきましょう。

（切り花を長持ちさせる方法やコツについては以下のサイトを参考にしてみてください）

オレンジのガーベラの花言葉は、「神秘」「冒険心」。太陽のようであることから「忍耐強さ」や「我慢強さ」といった花言葉もあります。

好奇心と忍耐を併せ持ったオレンジのガーベラは、人生の門出を迎えたような人にピッタリです。また、これから何かチャレンジしようとする人や励ましたい人へのギフトに、ブーケにしてみてもいいですね。またフラワーセラピーでは、食欲不振だったり胃腸が弱い人にいいそうですよ。