空き缶を簡単DIY!リメ缶の素敵なアイデア20選!やり方やヴィンテージ加工のコツも!

多肉植物の鉢に最適な今流行のリメ缶、ニベア缶・空き缶・ミルク缶など素材別に参考になるアイデアを20種類ご紹介。始めてみると意外と簡単なリメ缶は道具も100均でそろうものばかりでチャレンジしやすいですよ。簡単な作り方について動画も交えて解説していきます。

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Contents
目次
  1. 多肉植物の鉢に最適なリメ缶
  2. 素敵なリメ缶の作り方・コツ・アイデア20選
  3. おすすめリメ缶アイデア【ニベア缶】
  4. おすすめリメ缶アイデア【空き缶】
  5. おすすめリメ缶アイデア【ミルク缶】
  6. おすすめリメ缶アイデア【ヴィンテージ風のコツ】
  7. おすすめリメ缶アイデア【スヌーピー缶】
  8. リメ缶でおしゃれにリサイクル

17. バッグ風ハンギングでおしゃれに壁掛け

缶の底を抜いて、片側を潰し、端っこを折り曲げるとおしゃれなバッグ風のリメ缶が作れます。多肉植物の鉢としても使い安くハンギングにして壁からつるすことも可能です。

おすすめリメ缶アイデア【ヴィンテージ風のコツ】

18. 基本のヴィンテージ感の出し方

ヴィンテージ感を出すときに最も重要なコツはいかに自然な錆を演出できるかにかかっています。基本的には縁や突起などの部分。何かにぶつかるところに錆を受けるのが自然に見えます。逆にへこんでいるところなどに塗っても不自然な仕上がりになりますので気を付けましょう。

19. もっとヴィンテージ感を強く

さらにヴィンテージ感を出したい場合は錆塗料を多めに、むしろ錆塗料をベースに少し色を入れるくらいでちょうどいいです。錆をベースに仕上げる際のポイントは通常の塗料を塗る場合と違い、きれいに塗ろうとしないことです。自然な錆というのはムラがあって当然。むしろ本物のヴィンテージには穴が開いていることだってあります。

おすすめリメ缶アイデア【スヌーピー缶】

最後に今までご紹介したテクニックをいくつか組み合わせて作る、スヌーピーラベルのリメ缶の作り方をご紹介いたします。人気のスヌーピー柄は多肉植物の鉢としては定番中の定番。自作はオリジナルのデザインで作れる上に、無料とまではいきませんが値段を抑えて作れるのが魅力です。これができればあなたはもうリメ缶マスターと言っていいでしょう。

20. 人気のスヌーピーのリメ缶

仕上がったスヌーピーのラベルはプライマー処理をした缶に、ボンドやデコパージュ液でピッタリと貼り付けます。この時、缶に錆塗料やアクリル絵の具で錆を演出しても良いでしょう。缶とラベルの色が同じ場合は境目を塗料でぼかすとより自然な仕上がりになります。

仕上げにニスを吹きかけてもいいですし、そのままでもOKです。これでかわいいスヌーピーのリメ缶が完成です。スヌーピー以外にもお気に入りのキャラクターのリメ缶を同じ要領で作ることができますのでぜひチャレンジしてみてください。

ラベルシールを使ったリメイク缶作り。

リメ缶でおしゃれにリサイクル