話題の《アウトドアリビング》素敵な実例20選！取り入れる際の注意点も！

せっかくのマイホームですから、リゾートホテルのようなラグジュアリなインテリアにするのも素敵です。ウッドデッキに並べたソファの上に、日よけのシェードを設置してあります。突然の雨にも対応できるので、ゆっくりくつろげそうですね。

日よけシェードは大きなサイズになると重量があるので、リフォームが必要かもしれません。小さなサイズであれば市販の後付けのものでも十分ですし、枠組みとシェードを組み合わせてDIYすることも可能です。

暑すぎる夏の間、子どもたちには水遊びをさせてあげたいですよね。ただ、小さい子どもだとトイレの問題もありなかなか難しいところです。広いアウトドアリビングがあれば、ビニールプールを設置して気兼ねなく水遊びができますね。水浸しになって遊べるのは戸建ならでは。

マイホームとはいっても子どもを水着にさせる場合に気になるのが道路や隣家からの視線。目隠しのためのウッドフェンスもDIYなら好みの素材や高さに設定できますね。

イギリスでよく見られるコンサバトリーのような雰囲気のアウトドアリビングです。サンルームとして光をより多く取り入れつつ、視線を気にすることなくくつろげつように壁の高さの選定が重要ですね。庭というほど広くなくても、屋根をつけるだけでリビングが拡張しますよね。角材を使ってDIYでもサンルームをつくることができますよ。

隣家のお庭を借景としてアウトドアリビングに取り入れています。自宅の庭でなくても緑を楽しめますね。無塗装の木材で揃えたことで、和のインテリアと調和する落ち着いた空間になっています。デメリットとしては借景のお庭は隣人まかせ、という点。また思いの外声が響きますので、隣家の迷惑をならないよう注意しましょう。

市販のラティスを使って目隠し用のフェンスをDIYすることができます。斜め格子ではなくルーバーデザインを選ぶと目隠し効果が高く、和のテイストが出るのでインテリアとしても素敵です。

戸建ならではのアウトドアリビングのアイディアです。高い吹き抜けをつくり、背の高い木を植えています。天井からの光が木漏れ日として広がり、まるで公園のような素敵な空間ですね。デメリットとしては、土の管理が難しく、木の種類によっては落葉することです。