美容師直伝!ヘアケアオイルおすすめ15選!髪質に合う選び方&口コミも!

【美容師監修】ツヤツヤでハリのある美しい髪を作ってくれるヘアケアオイルは種類豊富です。ヘアケアオイルの使い方や選び方をご紹介します。またおすすめの人気商品を口コミも合わせて植物性・鉱物性の種類別にご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. ヘアケアオイルって何?
  2. ヘアケアオイルの効果
  3. ヘアケアオイルの使い方
  4. ヘアケアオイルの選び方
  5. ヘアケアオイルおすすめ15選!
  6. 【植物性】おすすめヘアケアオイル
  7. 【鉱物性】おすすめヘアケアオイル
  8. 【低価格】おすすめヘアケアオイル
  9. ヘアケアオイルでツヤツヤのまとまる髪に

髪の内側から馴染ませるようにつけていきます。その時しっかりと手の平全体に馴染ませてから髪につけることで、付けムラが出るのを防ぐことができますよ。少量で十分効果はありますので、髪がベタベタに見えないようオイルの使い過ぎにはくれぐれも注意してくださいね。

乾いた髪でもOK

朝のスタイリングにヘアオイルを使うという使い方ももちろんOKです。使い方は濡れた髪に付けるのと同様、少量を良く手に馴染ませて髪につけます。特に傷みの気になる毛先につけるのもおすすめです。髪が硬くてまとまりにくい人は、この後にワックスを付けてスタイリングすれば上手くいきますよ。

ヘアミルクとの組み合わせもOK

髪質が硬く太いなど、クセの強い髪をまとめるのに苦労している人は、ミルクとオイルの組み合わせレシピもおすすめです。同じメーカーのミルクとオイルをライン使いしても良いですし、ミルクとオイルそれぞれを別メーカーのもので自分に合ったレシピにするのも良いですね。髪質に悩む方はヘアミルクも合わせた自分だけのレシピを探してみましょう。

(ヘアケア商品については以下の記事も参考にしてみてください)

プレゼントにおすすめ《ヘアケア商品》人気25選!選び方&口コミも!

藤原孝之

美容師

ヘアオイルは基本1プッシュ、ロングの方で2プッシュぐらいが目安です!ロングの方、一度に2プッシュ出すのではなく、右と左で1プッシュずつに分けましょう! 毛先ほどたっぷりつける必要があります。根本付近の髪は頭皮の皮脂が分泌して毛先よりも油分を含んでいますのでほとんどつけなくても大丈夫です(^^) 濡れてる髪につけるとオイルの栄養分は毛髪の内部に入ります。 乾いた時につけると表面をコーティングしてくれますよ☝️

ヘアケアオイルの選び方

天然由来のオイルから、こだわりのサロン専用品まで種類豊富なヘアケアオイルの選び方をご紹介します。また、お好みのレシピでオリジナルのオイルをつくることも可能です。使いやすさやコスパもふまえながら、お気に入りのものを見つけてくださいね。

ヘアケアオイルの種類

ヘアケアオイルは、植物性と鉱物性の2つに大きく分かれます。植物性のものは天然由来の植物オイルのみを使用して作られたもので、オーガニック商品などもあります。植物性のヘアオイルなら頭皮マッサージなどの使い方もできるほど低刺激なので、お子さまのヘアセットにも安心ですね。

鉱物性ヘアケアオイルは、シクロペンタシロキサンなどを代表とするシリコンと天然由来成分を合わせて配合したものです。シリコンは揮発性が高く無害のもので、使用感の良さや髪の手触りをより追及して配合されており、べたつかずスタイリングしやすいのが特徴です。しかし鉱物性ヘアケアオイルは、頭皮マッサージ用としての使い方はできないので注意しましょう。

(ヘアオイルについては以下の記事も参考にしてみてください)

エリップスのヘアオイル*全10種類の効果や使い方!口コミも【動画あり】

ヘアケアオイルの香り

すれ違ったときにふわっと良い香りがすると、男性でも女性でもドキッとしますよね。ヘアケアオイルにも柑橘系の爽やかな香りからローズ系などの甘い香りまで様々です。自分が使っていて癒されるような素敵な香りのヘアケアオイルを探してみましょう。