キャットタワーを簡単に自作！作り方＆DIYアイデア15選！100均グッズも大活躍！

天井とサイドの壁に100均のすのこを利用したキャットタワーです。色を塗ってヴィンテージ風に仕上げているので、部屋のインテリアによく溶け込んでいます。中にはハンモックも取り付けているので愛猫がのんびりくつろげそうです。

アイデア次第でどんなものでも作ることができるすのこはキャットタワーを自作するときにもおすすめのアイテムです。足場に使えるのはもちろんですが、すのこで棚を作ってそこからアレンジしていくと手作りのキャットタワーが簡単にできます。

動画はすのこ棚の作り方を紹介したものですが、キャットタワーも基本はこの動画の作り方を参考にできます。棚板となる部分のすのこの一部を愛猫が通れるようにカットすれば動画のすのこ棚もキャットタワーに変身です。

(すのこを使ったDIYについては以下の記事も参考にしてみてください)

賃貸物件にはぜひ使ってほしい突っ張り棒を使用したアイデア作品です。釘を打ったり穴を開けられない賃貸物件ではこのように突っ張り棒を支柱とする方法も良いでしょう。。ディアウォールだと1000円前後のお値段がするので100均で手に入る突っ張り棒はお手頃です。

材料は、突っ張り棒・板・L字棚受け・金網・ボルト・ナット・ワッシャー・結束バンドというように、割と少なくとても簡単にできそうです。のこぎりや金づちなど本格的なDIYの道具を使うことなく自作できるので、DIY初心者でも簡単にキャットタワーを作れます。

こちらは突っ張り棒が2本ではなく太めのしっかりした突っ張り棒を1本使用したキャットタワーです。突っ張り棒で支柱となる材木を支えるのですが、天井から床までの長さの突っ張り棒を使ったパターンと材木の上部にふたをつけ、天井からそのふたまでの短い部分だけを突っ張り棒で補強するパターンとを紹介しています。

たいていの場合突っ張り棒は横に使うことが多いですが、紹介したキャットタワーのように支柱として使ったり地震対策の補強に使ったり縦にも使えます。

（突っ張り棒の縦の使い方については以下の記事も参考にしてみてください）