【マッドマックス】パラコードブレスレットの作り方7選!編み方別に解説!作品集も!

映画マッドマックスでのパラコードブレスレットがおしゃれで機能的だと人気です。コブラステッチ・スネークノット・ケルティックバーなど編み方別に作り方について動画も交えてご紹介。作品集もあります。作り方を解説した動画で簡単なパラコードブレスレットを作ってみませんか。

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Contents
目次
  1. パラコードブレスレットとは?
  2. パラコードブレスレット作りの材料は?
  3. パラコードブレスレットの簡単な作り方7選!
  4. 1. パラコードの基本の簡単な編み方 【コブラステッチ】
  5. 2. 蛇のようなパラコードの編み方【スネークノット】
  6. 3. 3本のパラコードを編み込む【ケルティックバー】
  7. 4. 2本のパラコードを編み込む【Coyote Trail】
  8. 5. バックルを使って編み込む方法【Corkscrew】
  9. 6. ブーツのひものような編み上げ【ブーツレース】
  10. 7. 幅広いブレスレットができる【ダブルブレイズ】
  11. ブレスレットの結び目の作り方【ダイヤモンドノット】
  12. パラコードブレスレットの作品集
  13. パラコード編みは機能的で簡単にできておすすめ!

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パラコードブレスレットを作る際には、編み方もいろいろありますので、それぞれの編み方を楽しんでみましょう。ブレスレット以外にも様々な機能的な使い方をしている例もあります。それぞれの編み方の魅力と作り方の簡単なご紹介します。手作り感がたっぷりのブレスレットを作ることができますので、アウトドアに、ファッションアクセサリーとしておすすめです。

パラコードブレスレットの編み方は、コブラステッチ、スネークノット、ケルティックバーなどの編み方があります。それぞれに特徴があって雰囲気が異なりますので、その魅力と作り方を動画も交えながらご紹介していきます。後でおしゃれなパラコードブレスレットの作品集も見ていきたいと思います。

1. パラコードの基本の簡単な編み方 【コブラステッチ】

パラコードブレスレットの編み方は難しいように見えますが、こちらのコブラステッチを基本として覚えましょう。ソロモンステッチとも呼ばれている編み方です。V字のような編み目ができ、立体感がある編み方になります。パラコードブレスレットだけでなく、雑貨などにも使える編み方で、使い方も広がります。

コブラステッチ(ソロモンステッチ)の編み方の動画です。パラコードでのブレスレット作りで最初にチャレンジしたい編み方です。元になるパラコードと編み込んでいくパラコードを準備し、編み込んでいくパラコードで輪を作って締めていきながら、編む作り方です。長さも元になるパラコードと編み込むコードで長さが異なります。動画を参考に準備しましょう。

2. 蛇のようなパラコードの編み方【スネークノット】

スネークノット編みでパラコードを編むと、丸みを帯びたようなブレスレットになります。特徴としては、柔軟な編み方となり、手にもなじみやすいブレスレットになります。簡単な編み方ですので、こちらも動画を参考にしてみるといいでしょう。特にアウトドアに向いた柔軟な形のスネークノット編みと言えます。

スネークノットの編み方は、1本のコードを折り曲げて編んでいく方法です。折り曲げたコードの左で輪を作ってそれに右のコードを回して、輪の中に通して絡めていきます。そして、それを締めていく編み方です。これを繰り返していきながら編む編み方です。詳しくは動画で確認して下さい。

こちらにもスネークノットの作り方動画がありますので、簡単な作り方を参考にしてください。

3. 3本のパラコードを編み込む【ケルティックバー】

ケルティックバーの編み方は3本のコードを使って編みます。長さ1mを3本用意するなどしましょう。2本を束ねたものに、1本を絡め、さらに2本を使って三つ編みのようにして編み込んでいきます。複雑な織り方になるために3本の色合いによる折り目を楽しめる織り方です。詳しくは動画も参考にしましょう。