腹黒い女の特徴15個！見抜き方＆対処法を女友達・職場など〈相手別〉に紹介！

続いては〈ママ友〉が腹黒かった場合を解説します。子育ての悩みを共有したりなどとても心強い存在となるママ友ですが、その中に腹黒い女がいた場合、かえって迷惑をかけられてしまうことも多いので注意が必要です。

ママ友が集まると、やはりどうしても噂話が多くなるもの。その中でも腹黒いママ友の場合は、人の「悪口」を言うことがひときわ多いのが特徴です。

腹黒いママ友は、その場にいない全ての人がターゲットになるのではないかと思うくらい、様々な人の悪口を言いふらします。面と向かっているときは愛想のいい態度で接するのに、誰かがその場からいなくなった途端に悪口を言い始めるというママ友もいて、周囲としては「自分も言われてるのでは？」と怖くなるほどです。

腹黒いママ友とはなるべく距離を取りたいところですが、子供が通う園や学校での付き合いを考えると、関係を完全に断つことは難しいでしょう。どうしても腹黒いママ友に関わらなければならない時にまず気をつけるべきは、ママ友が言う悪口に賛同しないことです。

悪口を言うママ友は、折に触れ「〇〇さんもそう思う？」と話をふってきます。しかし、このママ友の問いに少しでも賛同したが最後、今度は「〇〇さんがこんな悪口を言っていた」などのように事実とは全く異なる形で周囲に言いふらされることになってしまいます。絶対に腹黒いママ友の悪口には賛同しないようにしましょう。

また、腹黒いママ友には、不用意に自分のプライベートを知られないようにしましょう。もし知られてしまうと、一体どんな悪口・噂話をされることになるか分かったものではありません。腹黒いママ友からブログやツイッターなどのSNSについて聞かれてもアカウントを教えないようにし、プライベートを知られる機会を与えないようにしましょう。

続いては〈職場の同僚・上司〉が腹黒かった場合を解説します。大抵の場合、仕事上で関わる相手については自分では選べないため、そこに腹黒い女が混じっていると大変厄介です。できる限り早く相手の腹黒さに気づき、被害を最小限に抑えましょう。

職場の同僚や上司が腹黒い女だった場合、一番多く見られるのは「自分の負担を減らすために仕事を押し付けてくる」という傾向でしょう。腹黒い女は、人を蹴落とすことに躊躇がないので、様々な嘘を織り交ぜながら、できる限り楽して成果だけを得ようとします。

相手が腹黒いとわかっていても、仕事上どうしても関わらないといけない場面はあるものです。そういったとき、相手を特別扱いせず、普通の態度で接することが大事です。仕事を押し付けられそうになっても、「〇〇と〇〇の業務を抱えているので無理です」のように、納得してもらいやすい理由をつけて断るようにしましょう。

適度な距離感を保ち、腹黒い女が自分の負担を減らすための行動になるべく関わらないことが大事です。

最後に腹黒い〈姑〉について解説します。姑は夫の肉親ですから仲良くできるに越したことはないですが、相手が腹黒い女だった場合は、やはりそれなりの接し方で臨むことが大切と言えます。

腹黒い姑は、笑顔を崩さないまま嫁にチクチクと嫌味を言ってきたり、箸やフォークを嫁の分だけ用意しなかったりなど、明確に批判しにくい「小さな嫌がらせ」をしてくることが多いです。

夫が気づいて味方になってくれればいいのですが、腹黒い姑は夫や義父の前ではそのそぶりを見せず、嫁にしかわからない場面でだけ嫌がらせしてくることもあります。