スケートの服装・持ち物!男・女・子供別の実例画像&注意点!デートのおすすめコーデも!
最近スケートがスポーツの中で高い人気を誇っています。スケートに行く服装・持ち物・注意点を紹介します。男女別にスケートを楽しめる服装をご覧ください。デート・子供連れ・友達・スケート観戦などシーン別にコーデも見ていきましょう。
子連れスケートの服装・持ち物は?注意点も!
子供のスケートの服装
子供は体温が高いから、厚着してもらうのも難しいですよね。でも屋内でもスケートパークは寒いんだよと言って、重ね着、コート、手袋、帽子にソックス、きっち着こんでもらいましょう。子供は風邪もひきやすいですからご注意ください。
服装の中でもポイントはソックス
こういうのは釈迦に説法な気がしないでもないのですが、子供は体温調整を足の裏で行います。ですので、ソックスは多めに用意しておいた方がいいでしょう。暑がるときは上着やトップスよりもソックスでまず調整してあげることをおすすめします。
プロテクターをレンタルするのがおすすめ
まだ小さな子供だと、骨格など大人と違ってしっかりしていないです。大人よりも怪我をしやすいので、プロテクターをレンタルしましょう。頭、肘、膝すべてにプロテクターをおすすめしますが、せめて頭だけでもつけてもらってください。
初めてのスケートで心配な場合は、パークによっては二枚刃のスケートシューズがレンタルできるので、そちらを使ってあげるのもいいかもしれません。二枚あると安定感がだいぶ違ってきます。慣れてきたようだったら普通のスケートシューズに切り替えてあげるといいでしょう。
子供の持ち物
タオルとか着替えに関しては親御さんが持っていればいいでしょうけれど、子供にもハンカチと万一のために絆創膏も持ち物として渡しておくことをおすすめします。絆創膏を持たせる際、子供が怖がるようだったら「使わないと思うけど念のため」と言えば安心してくれるのではないでしょうか?
子供と行くときの注意点
屋内屋外のスケートパークに限らず、目を離さないことです。周囲の人とぶつかる可能性もあるので、手を引いてあげることをおすすめします。楽しい場所であると同時に怪我をしやすい場所でもあるので、注意してあげてください。
これはスケートパークに限った話ではないのでしょうけれど、主にスポーツ系のレジャー施設はフレンドリーな人が多いです。スケートパークに行って、知らない人と意気投合することはよくありますし、子供が知らない人になついて、その人も気を悪くせずに一緒に滑るなんてこともあります。