ヘアピンの種類&正しい留め方を徹底解説!基礎〜応用アレンジ【動画】も

【美容師監修】ヘアピンの種類、留め方を知ると便利です。Uピン・スリーピン・スティックピン・クリップピンなどピンの種類別に正しい留め方やアレンジ術を動画でご紹介します。ストレート・アップ・編み込みなどスタイル別に作り方もご説明しますのでヘアピンを使う際の参考になりますよ。

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Contents
目次
  1. 数種類のヘアピンを使いこなせると便利!
  2. ヘアピンの種類&正しい留め方を徹底解説!
  3. ヘアピンの種類&正しい留め方《 Uピン》
  4. ヘアピンの種類&正しい留め方《スリーピン》
  5. ヘアピンの種類&正しい留め方《スティックピン》
  6. ヘアピンの種類&正しい留め方《クリップピン》
  7. ヘアピンの種類&正しい留め方《アメピン》
  8. ヘアピンを使ったアレンジ!
  9. ヘアピンを使ったアレンジ【ストレート】
  10. ヘアピンを使ったアレンジ【アップ】
  11. ヘアピンを使ったアレンジ【編み込み】
  12. 様々な種類のヘアピンでおしゃれなヘアスタイルを!

Uピンの使い分けとして、編み込んだ髪などをしっかり密着させる時に使う考えると良いでしょう。まず毛流れを意識してUピンを複数留め髪を土台に密着させます。編み込みなどのヘアアレンジをしたら形を整えるようにUピンを刺しましょう。

ヘアピンの種類&正しい留め方【基礎アレンジ】

ポニーテールやお団子ヘアに役立つUピンの使い方をご説明します。Uピンは先端を曲げることで抜けにくくなります。ちょっとしたコツを知っておくことできれいなヘアスタイルをキープできるでしょう。Uピンの先端を曲げたらUピンをヘアゴムで結んだ中心めがけてさしてくださいね。

Uピンできれいに髪をセットするコツはUピンの先端を曲げること。そのままの状態では途中でとれたりスタイリングが乱れたりしやすいので工夫が必要です。まずUピンの先を曲げて留まりやすくします。次にお団子と土台を一緒に挟むようにUピンを留めます。この作業を左右上下四方向行いましょう。

ヘアピンの種類&正しい留め方【応用アレンジ】

Uピンを使う際は毛流れを理解することが大切です。Uピンは仮止め、補強、ボリューム調節の用途と思って使い分けると良いでしょう。まずお団子の毛流れに対して垂直にUピンを刺します。

Uピンには挟む力がないためUピンを刺した後なみなみに動かし縫うように留めてくださいね。お団子部分と土台の部分を縫い合わせるように留めます。作業を様々な角度で行いお団子の形を整えたら完成です。

ヘアピンの種類&正しい留め方《スリーピン》

スリーピンという名前のヘアピンは聞いたことがない方が多いのではないでしょうか。スリーピンはパッチンどめと呼ばれることが多く、かわいい飾りとして使われる場面が多いです。ストレートヘアの方はスリーピンの良さが目立つのでかわいいですよ。飾り付けをメインの用途とする場合スリーピンはおすすめです。

スリーピンとは?

パッチンどめと呼ばれているヘアピンがスリーピンです。スリーピンは髪を飾り付ける際に便利です。スリーピンのカラー、サイズ、飾りはバラエティ豊富なので選ぶのが楽しいでしょう。また、スリーピンは飾り付けやすいヘアピンなのでオリジナルの飾りをつけたスリーピンを手作りする方もいますよ。

スリーピンはボリュームのある髪を留めるのには向いていないので使い方には注意しましょう。ヘアピンは特徴によって使い分けると良いですね。

みお

美容師

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